倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

体と心の痛み Body and mind

2011-04-24 20:58:26 |  縄文心導ヒーリング
伊東直子さんの縄文心導体験記に書かれていた事は

「体がスッキリし癒されただけでなく『心までスッキリ癒される』という初めての感覚に陥りました。
と同時に「体と心の不調を直せるかもしれない」という希望がわいてきました。」
というのも、私は体と心の不調はピカイチで、生理痛が酷く毎月寝込むのが当たり前でした。
生理痛とは別に、月に一度は頭痛か体調不良で休んでいた私。

『具合が悪いのは仕方がない』と認識し、鎮痛剤をお守り代わりに常備し、薬を飲む頻度が多く、所定量では効かずに大量服用してた時期もあります。耐えられない痛みを我慢出来ず、薬を飲み抑えるものの、副作用で眠気・怠さ・気持ち悪さに襲われていました。
体の不調が当たり前と自負していました。心も言うまでもないが病んでいました。
感情起伏が激しく、些細な事で怒ったり泣いたりする自分が嫌になっていました

その頃から体調不良が劇的に減り、心にあった不安から解放されていきました。

縄文に出会って3年経ち、周りから「キラキラしてきた」「穏やかになった」「顔色が良くなって良い表情になった」と言っていただけるようになり、『健体康心』の意味を感じます。薬というお守りの代わりに縄文ストレッチという最高の武器を手に入れました。
『体調が悪くなるかも知れない』という重りを背負っていたのがなくなり、心が軽くなり気持ちに余裕が出るようになりました。
『自己治癒力』のすごさを身を持って知りました。
自分の心と体を健康に保てば、薬はむしろ逆効果。今では薬知らずです。


倉富からのコメント
体の痛みは感情をだすことでも開放されていきます。

いろんなセラピー体験した人でその道にかけてはすごい知識を持っている人が前に縄文心導ワークショップを受けられましたが、増永先生の経絡の考え方 は容赦なしで彼女の心を揺さぶりました。
彼女は震えが止まらず大泣きしたあと長年のひざの痛みから解放されました。

ステフアンのクライアントのプロのテニスプレイヤーは右手が上がらず苦しそうでした。30分のヒーリングのお手伝いをしましたら、手が上に上がるようになったにもかかわらず翌日は怒りをステフアンにぶつけてきたそうです。

怒りは自分の中のカルマが出てきたもので、私達のもんだいではないのですが。縄文心導を受けると、感情が出てきた後に治癒しますという事をクライアントに良く説明することが必要です。

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