倉富縄文ストレッチインストラクターコース2日間の10時間が終わりました。
日本で最近縄文に関心が深い人が増えて来ていますが、このエストニアでも今年は、去年よりも高まって来ています。
エストニアで縄文まで来る人は意識が高いです。
歯医者、セラピスト、ビュティーサロン、マッサージ師、エストニアで最初のバイツ元大統領の孫、弁護士、作家(アレキサン
ドリメソット)、タルツ大学教授と18人が参加されていました。
質問も「盆ストレッチで、月を指差す意味を、科学的にどう説明しますか?」など出たりで、こちらも良い勉強
になりました。
答えは「日本の伝統文化は東洋霊学を形にしたもので、歴史をたどると、縄文文化に行き着きます。
縄文土器には、サイエンスなどの基本的理論が描かれていることも、分かって来ています。
人間の毛細血管を繋ぎ合わせると、月を往復する長さに匹敵します。
女性の生理は月のメカニズムと同じです。
五臓六腑の内蔵は全部月編です。
物理学的に形にしたのが盆ストレッチです」と説明しましたら、納得されていました。
縄文ストレッチは、骨のつなぎ目の奥深くまで響きますので、硬い身体もほどけるのが早く、最後は皆さんリラ
ックスされ自分の身体が浮いているようだと。
通訳のベルク君も今日は面白かったと、感想を述べていました。
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