倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル、ベレンヘの旅その19

2007-03-26 06:34:30 |  縄文心導ヒーリング

Img_0018 ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル、ベレンへの旅その19


マチュピチュを訪れるのは3度目です。雨、晴れ、雨上がりの霧のマチュピチュを見ればマチュピチュの素晴らしさがわかるとか、マチュピチュの精霊を山の線の強さに感じられる。空中都市といわれるインカ帝国の強さがここに残されている。カミソリ一枚も通さない石と石のつなぎ、灌がい用水設備、農業試験場、天体観測、スペイン人が侵略した時、下から見上げても城壁は見えないように設計されていた。100年前突然姿を現す前の800


 


年間は砂をかぶっていたと聞きました。1999年に初めてマチュピチュを訪れた時はまだ観光化されてなくて、グッパイボーイ(曲がりくねった山道をバスと走って競争する少年)に感動を覚えましたが、昨年ダライラマが“2000年のエネルギースポットはマチュピチュだ”と云った事から文明国からの資本が入り急ピッチで観光化されされていて、マチュピュツの頂上にロープウエイを作るとか、みんなが反対しています。山のポーターで働く地元のインデイオ達は、毎日40キロ位の荷物を担いで朝から夕方まで、休日もあまり取れなくて働く為腎臓が悪くなり利尿作用が悪く血尿がでます。その時は薬草や村の診療所に行き治す、足のふくろはぎが傷むとか。50才位までしかポーターの仕事はできない。足のヒーリングをみんなでしました。ゴムのサンダルを履いているのでくい込んだ処が汗でふやけてしまっていて可哀想になりました。仕事を終えた一時にトウモロコシで作ったビールを飲むのが楽しみだそうだ。山にある自然の温泉で知り合ったペルー人のフアミリーと温泉に浸かって肩こりのヒーリングをしあいっこしました、みんな病を持っていて世界中どこに行っても癒し系は重宝されます。下は砂地のぬるめのマチュピチュの温泉でゆっくり温まって気持ちが爽快になりました。


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