スタートしている「縄文心導アシスタント」クラスを受講する人のために、倉富縄文心導の哲学を少し説明いたします。
ボディーワーク「縄文心導」とDNA信号
人々にとって自らの存在を問うことはギリシャ時代から哲学の根本的な課題でした。
その問いは、当然ながら人の”からだ”(人体)の成り立ちと、そのからだの働き(機能)にむけられました。
西欧に於ける人体の解剖は中世を通して進みましたが、人間の存在が何であるかを解くことはことは出来ませんでした。
人間の存在は近代になるまで大きなブラックボックスだったのです。
約50年前に、我々のからだのつくりや性質を決めている遺伝子がDNAという物質であり、それが2重のらせんの構造を
もっていることを人類は知ることになりました。
その後、加速的にDNAの研究進み、30億を超えるひとゲノムDNAの解読により、地球上の人類のを含めたあらゆる生物
の命の秘密が明らかとなり、40億年に旦る人の歴史光が当たり、ギリシャ以来の哲学の問いに応えうる「知の科学」が
我々にもたらせられたと言えます。
人間のからだを構成する細胞内にあって、DNAは生命源のである遺伝子情報を保持しています。
遺伝子情報はアデニン(A)とチミン(T)グアミン(G)シトニン(C)の四種の塩基で結して鎖をつくり、それら塩基(A.T.G.C)の結合とし
ている順序が何十億も配列をつくりだすのです。
この人体の遺伝信号は「心導」ヒーリングの経絡体系呼応としているのです。
続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます