倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

HHS.(横隔膜裂孔ヘルニア)ストレッチ

2011-04-22 11:46:06 |  縄文心導ヒーリング
発明発見!今取り組んでいますストレッチはCokoがステフアンからもらったストマッチ、エッグという小道具を使いながらお腹をストレッチしていくという方法です。

ステフアンがいうには、喉元に何か物がつかえたような症状やむねやけを訴える人が人口の85パーセンもいて多いそうです。
ステフアンのオフィスにはHHS.(横隔膜裂孔ヘルニア)の本が売っていますが、ヘルニアを治すためにストマッチ、エッグを使って胃を下げる指導をしています。

胃がんや胃潰瘍にも関係しているピロリ菌は胃の中に住んで、このヘルニアの原因や遺伝性もあります。
Cokoがはじめに発見したものを受け継いだストマッチエッグでストレッチを考案していましたが、このたびその成果をステフアンに披露いたしましたら、彼は「体験した後これは凄く良いアイディアです、とてもリラックスしました。

このエッグの使い方は、自分たちは腹に当て下ろすやりかたしかなかったのですが、この方法はものすごくよいです」といってくれました。

サンフランシスコからアナーバーへ帰ってから一ヵ月あまりで、かなりの成果が見えてきました。
まだまだ開発途上というところですが、私自身も胃のヘルニア気味なので、自分のためにやっているというとうところでもあります。

 
食道が横隔膜をとおる部分の穴は、筋肉で取り囲まれていますが、この横隔膜の筋肉がゆるくなると、胃が胸の方に引き上げられた形になります。
そのためにヒス角が変形してしまい、胃酸が逆流してしまいます。これが、横隔膜裂孔ヘルニヤとよばれる状態で、むねやけの原因として最も多いものです。

明日に続く

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