倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

大事なもの心、体、魂、社会。An important thing, the heart, the body, a soul, plus society.

2013-11-29 10:13:06 |  縄文心導ヒーリング
東洋医学の大御所鍋島健士先生85歳を、荻窪の自宅に訪問しました。

安保徹先生と鍋島先生、澤先生は日本の三大大家と、外科医の松山先生が太鼓判押されています。

開口一番鍋島先生は、「心と体と魂と社会」が一つになる事が大事ですと言われています。

鍋島先生のお話です。

・これからは、セルフメディケーション、自分で治しなさい。

・心と体と魂を社会で実用するということです。

・発展するのは、700年説で地場がイギリスから大阪に移る。(大阪都構想実現可能?)

・地球大天災を回避する。

・気配を感じる練習をする。気配で体は治って行く。

・東日本震災で医者が何の役にも立たなかった。

・超古代文明は縄文だった。易経は縄文のアイディア。

・日本は宝の山、アメリカ生活30年の後、8年前に日本へ帰って来て良かった。

・日本は鍼灸学校がものすごく増えたが、今患者が減っている。

・僕のやり方は他の人とは違います。中国式でないものです。

・シンプルだけどスピリチャアルが入っています。

・アメリカに住んでいる患者さんに遠隔操作で癌治療しています。



鍋島先生から為になるお話をたくさん伺うことができました。

名前のごとく先生は、鍋島藩の子孫であります。

お父様が医者でしたので、子供の頃から、手術の時に手伝ったりして、手当療法や薬草の作り方なども学んだそうです。

鍋島先生は長崎医大の薬学部卒、長崎で学生の時に被爆され、お姉さんからヘソの上に塩を乗せお灸をしたら、下痢が止まり、命拾いされたので、薬剤師にならずに鍼灸師になられたのです。

お顔もツヤツヤで若々しい気に、圧倒されました。

来年の春頃に本が出版される予定だそうで、良い本が出来ますように、楽しみにしております。

鍋島先生お元気でご活躍お祈りしています。









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