時折り自分が分からなくなるなるというあるミュージーシャンがいます。今日は彼に個人レッスをしました。
モデルは通訳のアダム、心導アシスタンインストラクターの1時間セッションコースでしたが、彼の手先の動きはミュージュックのようにスムーズに動いていました。
音楽家の人はセンスがよいですね。音楽をやる事で、霊的に感じるように訓練されて、見えてくる人が多く、彼はどうもそのようです。
スピリシャル、ガイダンスを持ち合わせています。
日本古来の身体の動きを音でとらえると、外人も上手に心導をやることができることに気がつきました。
テクニックだけではなく、廊下をすり足で歩く音やふすまの開け閉めなどを、教えながら、日本独特の身体感覚を学びます。
アダムはヒーリングが終わった後に‘気持ち良かった～‘と、言っていました。
ミュージシャンの彼は人にタッチしているときは自分に帰れて心が落ち着く、ヒーラーを自分は第３の仕事にしたいと。
