メ~さんの山日記

兵庫県宍粟市在住。宍粟の山を中心に楽しんでいます。

鯰尾坂~書写山周回

2019年11月27日 | 山歩き

播磨路の紅葉も終盤になりました。2年ぶりに「書写の裏参道」と云われる鯰尾坂から書写山に登り下山は(書写古道の)置塩坂(丹後道ともいう)を下り北側の清水坂を越えて鯰尾に戻るコースを歩いた。

鯰尾の「アウトドアーパークタロリン村」の入り口にある「お堂」からスタートします。

コースは緩やかな上りが続き、割と歩き易い

40分ほどで傾斜は緩み書写山の境内の様相になってきた

摩崖仏を過ぎたあたりから北側の三角点に立ち寄り

点名「書写山」三等三角点

登山口から90分ほどで「圓教寺食堂(じきどう)」に到着。ここから摩尼殿付近までは紅葉真っ盛り!

下山は摩尼殿の先から

ここを通り「置塩坂」へ

 丹後道とも云うらしい

ジグザグにつけられた道をどんどん下り

 

時々視界が開けて北側に置塩城址や明神山が見える

南側には姫路市街

 55分で書写吹の登山口に下山して県道を歩き清水坂を越えて鯰尾まで戻った。

  5時間、11.3kmでした(5kmは道路ですが)

 


東仙宿舎跡~鳴滝山へ

2019年11月23日 | 山歩き

今日もいい天気です。2017年7月以来の鳴滝山へ。鳥取道智頭南インターを降りて三滝ダム経由で下山地に車をデポしてから「沖ノ山林道」の東仙宿舎跡へ。 8時45分

東仙宿舎跡からスタートします。2017年の時はすぐ右側の尾根を登って東山経由で鳴滝山へ歩きましたが、

今日はそのまま作業道を登ります

作業道の終点からそのまま谷を詰めて

宿舎跡から 70分で東山と鳴滝山の尾根に出た、標高約1200mの広くて穏やかな台地はいつ来ても気持ちがいい。

 軽いアップダウンを繰り返しながら鳴滝山の手前まで登れば絶景ポイントが次々と現れ西側に大山も

東側に扇ノ山と氷ノ山が

  10時30分鳴滝山に着いた。(1287m)

頂上から南西方向へ

何度も登ったり下ったり、曲がったり

広い尾根はGPSなしでは歩けそうにない

頂上から3時間ほどで、点名岸上(928m)三等三角点に着いた

 まだまだ見どころいっぱいの森を歩き

地図にない作業道に下山して

15時10分デポ車に戻った。山深い雰囲気のいい山でしたが距離の割りに疲れました。やっぱり慣れ親しんだ宍粟の山の方がいいかな?

12.5km 6時間半でした。

 

 


沖ノ山

2019年11月06日 | 山歩き

8か月振りに沖ノ山へ、若杉天然林駐車場からスタートして芦津越分岐へ、ここから藪交じりの尾根を1317mの頂上まで往復します。

 

天然林入り口

芦津越分岐。ここからは「大藪小藪」の広い尾根ですが、なるべく藪の薄いところを狙って歩きます

少し歩けば木々の切れ目から沖ノ山が見えています

四等三角点(点名・若杉)手前付近からは頂上がまじかに見えてくる。(白い線が歩いたコース)

 四等三角点(点名・若杉)

ここから林道に出るまでが、いちばん藪が濃い(高さは股下ぐらいですが)おまけの「イヌワラビ」も鬱陶しい!

やっと舗装林道に出た、しばらくは林道を歩きます。

沖ノ山の定番「林道開通記念碑」の脇を通り

11時40分頂上に着いた

頂上から氷ノ山や

扇ノ山や

後山からダルガ峰など

 頂上から少し下ったところからの紅葉がなかなか良かった。

帰りは若杉峠を経由して、きれいな紅葉を見ながら

14時30分駐車地に戻った。いい天気に恵まれ久しぶりの沖ノ山を楽しみました。

     https://blog.goo.ne.jp/jmm001/d/20190318 (昨年3月のレポートです)

 


扇ノ山(上地コース)

2019年11月03日 | 山歩き

ブナの紅葉を期待して扇ノ山へ、コースは何年振りかの「上地(わじ)コース」今日は「ちょっと若い?」二人が同行者(^-^)

扇ノ山林道の上地登山口からスタート

標高1100m付近までは紅葉真っ盛り!

1100m付近から上部は葉が落ちて(見通しは良いですが)冬枯れの様相

主尾根(北側からの登山コース)が近くなると登山道は、急坂が終わって広い穏やかな道になります

登山口から1時間40分で一般登山道に合流

頂上まで穏やかな道を歩き

登山口から2時間ほどで頂上着。写真委は写っていませんが、頂上は大勢の登山者で大賑わい!小屋の2階で昼食をとって往路を下りました。YouTubeに動画をアップしていますので覗いてください

https://youtu.be/bueafC1G5D0

。