数年前の夏に登山口まで行きながら、あまりの暑さに意気消沈して未踏だった鳥取県智頭町の篭山に行って来ました。コースはポピュラーな「中田コース」から8時45分出発。
智頭の町から直ぐの「篭山林道」を走りここから登ります。
最初は広い穏やかな道で歩きやすい。
650m付近で伐採地?に出た。ここから道は大きいジグザグを繰り返して登って行きます。
ジグザグの道はススキが育って少々鬱陶しい。
伐採地を過ぎると低い笹が茂る明るい尾根道になった。風が無く暑い!
四国の山のような尾根道が続きます。
10時30分905.5mの頂上についた、鳥取市内から来たという二人のおじさんと少し話をして日陰の無い頂上でおにぎりの昼食をとる。
残念なことに眺望はいまいち良くない。北側は日本海が良く見えるはずだったのですが、霞んでます。
南側も山のシルエットのみ(これはこれで悪くは無いですが・・・)
11時50分頂上を出発、先に見える反射板の先868mピークから惣地コースを下る予定。
惣地コースは 急坂で熊笹が茂り、あまり利用されてないようだ。
650m付近で作業道が現れ、これを辿り地図の林道終点を目指します。
最後は谷を下り12時45分林道に下山。15分ほどあるいて13時ちょうど駐車地の登山口に戻った。
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