そろそろ天児屋山の時期かな?雪のない季節はいまいち(特徴のない藪山)な山ですが今の時期は「霧氷あり」「モンスターあり」しかも高低差が少なく初心者でも楽しめるので、積雪期には人気の山になりました。今日は4名の女性を案内する予定でしたが、4名共都合が悪くなり(いつもの山友)カジヤンと二人で行くことになりました。
雪がたっぷりの千種スキー場に駐車してスタートします。9時45分
大雪なので心配していましたが有難いことに、きれいなトレースがあります
峰越峠手前から目的の「天児屋山」が見えています。天気もまずまず(^O^)
峰越峠着 10時25分
峠から三国平登山道へ途中5人ほどを追い越し「江波峠」手前で5~6名のパーテイに追いついてラッセルのお礼を言って先頭へ。ここまでラッセルしてもらったので楽々でしたがここからトップを交代、カジヤンと交代しながらどんどん登る
標柱が全く見えない「三国平」へ11時15分到着
2020年12月の三国平
三国平からは天気も良くなり霧氷がきれい!
と思ったら「カラマツの丘」はちょっとガスって。でも良い!
江波峠で追いついた6名?の皆さんとは後になり先になり
素晴らしい尾根をワイワイ楽しく歩きます
モンスターもいい雰囲気。
ここまでくれば頂上は目と鼻の先
2020年12月の頂上
大勢で楽しく歩いて12時40分頂上に到着。今の時期にしては割と暖かい頂上で昼食をとってゆっくり。頂上まで一緒した方は岡山、鳥取、神戸市、大阪からのアマチュア無線の方などあっちこっちから宍粟の山に来ていただてありがとうございます、おまけに鳥取の女性の方は東山で会ったこともあるしブログも見ていただいている、又岡山からの女性の方は以前氷ノ山で出会ったとか言われたり、神戸からの夫婦の方は先週に駒の尾登山道で会った方だったり・・・思わぬ(うれしい)出会いがありました
13時10分下山します
少し下れば右側に東山が見える
正面に沖ノ山を見ながら順調に下山、下山途中にも10名ほどの登山者に出会って改めて「天児屋山」の人気度を再認識しました。今日は10km、5時間20分、ちょっと疲れましたが明日は赤谷山へ。