大段ケ平から氷ノ山 2019年04月25日 | 山歩き 5月中旬に小学生の「自然学校」で氷ノ山ガイドを依頼されているので、今日は(曇りの予報でしたが)横行から大段ケ平まで車で走り、そこから頂上へ 今日も遅いスタートでした(11時15分) 道はややぬかるんでますがこの付近は、いつもの(なじみの)景色 20分ほどで「大屋町避難小屋」少しガスが出てきました。 神大ヒュッテ手前で雪が出てきました 神大ヒュッテ 笹が起きてコースが分りやすいところもありますが、こんなところは雪解け水が流れて沢のようになってます。 少し登ると急に雪が増えて、まるで雪山!踏み跡もなく、ガスが出ると迷いそう! 古千本付近 「古生沼」もまだ雪の下 頂上の避難小屋が見えてきました。 12時25分頂上着。誰もいない小屋でパンを食べていたら4~5人の登山者が到着(登山者ではなく頂上トイレの整備に来られた鳥取県の職員の方達でした) 下山も往路を登山道は雪解け水でぬかるんでいます。(今日、長靴で登ったのは正解!) 木々はまだ芽吹きも見られず、唯一途中で見つけた「タムシバ」 13時35分大段ケ平の駐車地に帰ってきました。神大ヒュッテから上の雪は連休後半にもまだかなり残りそうです。ここから登られる方は長靴の方がいいかも?それにしても小学生大丈夫かな?