十年への道 2016年08月02日 | 山歩き 「宍粟50名山別撰5山」の選定も終わり後はコースを決めるだけになりました。先日5山のコース候補を作り作成委員で協議しました。その中の「十年」を取付点を変えて歩いてみました。 10時35分戸倉の「大森神社」からスタート 林道を少し歩き尾根の末端から取付きます 最初の激登り(15mほどですが)の上もしばらく急坂が続きます。 p851の手前は見事な杉並木が続きます。付近には「恐い《カエンダケ》が・・・」と思ったらベよく似た「ベニナギナタダケ」でした。 11時28分「宮の後山」に着いた。林道をp851を過ぎた付近まで歩いてそこから取付いた時より10分ほど多くかかっているようだ。 ここから分水尾根を通り十年まではミズナラやブナ、頂上手前はカラマツが混ざる自然林が続きます 12時10分「十年」に着いた、駐車地から95分。 下山は頂上から少し戻って右(南西)へ 地図の965mピークにはテレビの共聴アンテナがありケーブルがやまめ茶屋まで伸びているのでそれがコースの目印になる アンテナピークからはずーっとミズナラの自然林が続き圧巻だ! 13時20分林道に下山(最後が少々急でしたが) 30分ほど国道を歩いて駐車地に戻った。7.8km 3時間15分でした。