アマチュア無線のアンテナにはいろんな種類があります。私たちが山などで使う「ハンディー機」と呼ばれる携帯用の無線機のアンテナにも大きく分けて3種類ありその中でも性能が良いと云われる2種類のアンテナのテストを兼ねてやまあそさんと段が峰に行くことになった。(JMMは友達とお食事会できょうは山は休みです)
1台を下山予定の笠杉山の登山口に置き、もう1台で千町峠に移動します。天気は曇りながら見通しは、いい方。
いつものコース「悠々山荘」の脇から登り始めます。
低い笹と潅木のゆるやかな道を「段が峰」に向かって登ってゆきます。
頂上でアンテナテスト中に雨が降り出し、テストは短時間で終了して、段が峰三角点経由で次の目的の西段が峰へ出発。
こんな道を北西に標高100m下って80m登り返し西段が峰に向かいます。
西段が峰(杉山とも呼ばれているようですが)の頂上です。数年前に杉の苗木が植えられていましたが柵も壊れて今は何もなくなってます。鹿が食べてしまったのでしょう。
氷河期の遺物と云われる山上庭園です。
山上庭園から笠杉山との分岐の大タワに下山する予定だったが、すこし下った所で西に下る踏み跡を見つけてそれを下ることに。新しい林道の終点に下山、そこは岩塊流で出来た石畳の広場だった。でもこのあとの下山にちょっと苦労したんです。
やっと予定の下山口に到着しました。まだ小雨が降ってます。
****************
やまあそさんとは2ヶ月ぶりの山行でした。目的のアンテナテストは途中からの雨で充分出来なかったけれど、いつもの事ながら、彼は歩きながらも「こんなところに踏み跡が、どこに行ってるのかな?」「この岩は・・・?」などなど色んな物に興味を持って、少年のように目を輝かしている姿は共感できるし又、うらやましくもあります。
1台を下山予定の笠杉山の登山口に置き、もう1台で千町峠に移動します。天気は曇りながら見通しは、いい方。
いつものコース「悠々山荘」の脇から登り始めます。
低い笹と潅木のゆるやかな道を「段が峰」に向かって登ってゆきます。
頂上でアンテナテスト中に雨が降り出し、テストは短時間で終了して、段が峰三角点経由で次の目的の西段が峰へ出発。
こんな道を北西に標高100m下って80m登り返し西段が峰に向かいます。
西段が峰(杉山とも呼ばれているようですが)の頂上です。数年前に杉の苗木が植えられていましたが柵も壊れて今は何もなくなってます。鹿が食べてしまったのでしょう。
氷河期の遺物と云われる山上庭園です。
山上庭園から笠杉山との分岐の大タワに下山する予定だったが、すこし下った所で西に下る踏み跡を見つけてそれを下ることに。新しい林道の終点に下山、そこは岩塊流で出来た石畳の広場だった。でもこのあとの下山にちょっと苦労したんです。
やっと予定の下山口に到着しました。まだ小雨が降ってます。
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やまあそさんとは2ヶ月ぶりの山行でした。目的のアンテナテストは途中からの雨で充分出来なかったけれど、いつもの事ながら、彼は歩きながらも「こんなところに踏み跡が、どこに行ってるのかな?」「この岩は・・・?」などなど色んな物に興味を持って、少年のように目を輝かしている姿は共感できるし又、うらやましくもあります。