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メ~さんの山日記

兵庫県宍粟市在住。宍粟の山を中心に楽しんでいます。

三国平、長義山、ダルガ峰、空山に

2020年10月18日 | 山歩き

10月17日から2週間「GoTo宍粟50名山)というキャンペーンが始まり「宍粟50名山に登山届を出して山頂写真を送って商品を貰おう」に参加。早速行ってきました。今日は千種町の登り易い山4山「三国平・長義山・ダルガ峰・空山」へ

まずは三国平へ

峰越峠手前まで順調に登ってきました

 

急いで登ったので登山口から30分で三国平に到着    帰りに「ヌメリスギタケ」をゲット

 長義山登山口

2山目は隣の「長義山」へここも割と簡単、

登山口から(ちょっと急いで)20分で頂上。ここから県境尾根をダルガ峰へ縦走します

ダルガ峰手前の「中国自然歩道」

ダルガ峰付近も紅葉がいい感じ(標高が1100mですから)

 ダルガ峰標柱で

千種スキー場へ下山します。

スキー場に下山して駐車地の峰越峠まで戻り4山目の池田登山口まで移動

池田登山口から

 

4山目はちょっとくたびれましたが何とか80分で往復、無事終了。朝の9時から14時40分まで頑張りましたトータル13,5kmでした。

 

 

 

 

 


赤西渓谷から竹呂山周回

2020年10月14日 | 山歩き

赤西渓谷に「ナメコ」がいっぱいあった(去年のこと)というので期待半分で行ってみましたが全然見当たらず、そのまま帰るのも(もったいない)ので竹呂山にでも・・・

※ 今日の写真はIPHONEで撮りました

赤西ゲートからスタートします

 セラピー基地の手前から

古い作業道を登って行きます。

 10分ほどで作業道は終わり

ネット沿いの尾根を登ります

25分ほどで792mの台地に着いてここから900m付近までの雑木藪にてこずって

やっと竹呂山頂上手前に

 12時55分頂上に着いた、簡単な食事をとってすぐに下ります

少し下ってカンカケ峠への分岐尾根を左へ、気温は16度時々小雨が降って寒いぐらい

でもここからは楽しい「極楽尾根」が続きます

 クリタケ?

この尾根からは何ケ所か(林道へ)下る場所がありますが今日はP834手前の広い尾根から下ります

割と歩きやすい植林尾根を30分ほどで林道へ

桜が植えてあるところに下山してきました。15分ほど歩いて

14時40分赤西ゲートへ戻ってきました。時々時雨れる天気でしたがまずまずの山行でした

 

 

 


瑞牆山

2020年10月07日 | 山歩き

遠出3日目は「瑞牆山」に登ります。天気予報では午後から下り坂になるというのでいつもより早起きして出発。

駐車場を6時15分に出発して35分で「富士見平小屋」についた

富士見平小屋のテント場もよく空いています

 小屋前は金峰山との分岐

コースは右側の飯森山(2116m)の西側を巻いていったん沢に下りそこから本格的な登りになり

岩山の広い沢につけられたコースを登って行きます。

ひときわ大きな「大ヤリス岩」どこまで行っても岩々・・・

 

頂上まであと10分の標識

 頂上手前の難所

富士見平小屋から2時間でやっと頂上へ

晴れているのに眺望はいまいち、富士山もダメ。下山中は(さすが100名山)大勢の登山者とすれ違いながら

昼前に駐車場に戻ってきました。歩くというより攀じる山でした。何年振りかの岩登りはしんどかったですが終わってみれば楽しい山でした。

 

 

 


金峰山(20599m)

2020年10月06日 | 山歩き

2日目の山は奥秩父の主峰「金峰山」に登ります。大菩薩嶺から北杜市に戻り「道の駅にらさき」で車中泊して早朝、登山口の「瑞牆山荘」に移動

瑞牆山荘の前からスタートします。7時10分

ここが登山口

40分ほどで富士見平小屋に着いた、ここは瑞牆山と金峰山との分岐

少し登れば西側に南アルプスが見えています

大日岩を通り

カラマツやシラビソ?トウヒ?の原始林の中をひたすら歩き

所々紅葉していますがまだ少し早いようです

こんないいところもありますが・・・

砂払の頭まで来ると

やっと頂上が見えてきました。

頂上手前の「金峰山小屋」から、向こうに見えるのが明日登る「瑞牆山」

すぐ横が「金峰山小屋」、ここから25分ほどで

やっと頂上に着いた

下山も往路を歩き瑞牆山荘登山口に戻ってきました。久しぶりの2000m超えの山は距離もあり長かった~

8時間、11.5km 標高差1100m

 

 

 


大菩薩嶺(2,057m)

2020年10月05日 | 山歩き

今秋の遠出は「プチ遠出」に決めて、まだ行ったことのない「奥秩父山地」方面へ。1日目(大菩薩嶺)・2日目(金峰山)・3日目(瑞牆山)帰る途中で御嶽山の予定で10月4日午後出発、予定では5日は登山口まで移動して6日から順番に登る予定でしたが天気がまずまずなのでとりあえず今日(5日)に大菩薩嶺に登ることに。

北杜市の道の駅をゆっくり出発して10時過ぎ登山口の「上日川峠」に着いた。駐車場には10台ぐらいの車が駐車しており「ロッジ長兵衛」は閉まっており付近は閑散としています。

ロッジの横が登山口、10時30分スタート

緩やかな道をゆっくり歩いて30分ほどで

「福ちゃん荘」に着いた。

福ちゃん荘からカラマツ尾根を頂上へ

 50分ほどで「雷岩」に到着

雷岩から南側の眺望が開け富士山がきれいなシルエットで見えました

雷岩から10分ほどで頂上へ。下山は往路を下り13時30分登山口に戻った。5.7km・3時間・標高差400m

 


後山から駒の尾山縦走

2020年09月24日 | 山歩き

めったにないことに美女4名から「後山から駒の尾山の縦走に連れって!」とうれしいLINEがあり早速「いいですよ!」と返事。9月20に行ってきました。

後山キャンプ場からスタート

船木山に登り後山を往復して

駒の尾山へ縦走して

駒の尾山から「林道・竹の頭線」に下山しました。

久しぶりにYouTubeにアップしましたので詳細は添付のYouTubeで。

後山から駒の尾山縦走


久曽木谷から大段へ

2020年09月22日 | 山歩き

三の丸の南西にある三等三角点「点名・尾見」付近にある穏やかな段階上の台地の「大段」に登りました。戸倉峠を越えて久曽木谷へ入り終点に駐車してスタート、同行は(この付近に詳しい)[はせっちさん。]

ここに駐車してスタート。

少し戻ってここから左の作業道を辿ります。

古い作業道

駐車地から30分ほどで作業道が終わり、ここから尾根へ

急ですが割と歩きやすい

若いブナ林もなかなか見ごたえあり

1106mピーク付近んからは傾斜が緩み

1120m付近で林道に出た!この林道は旧戸倉峠を起点にまだまだ西へ延びているようです。数年前に戸倉峠からここのすぐ手前まで歩いたことがありまが。

林道を15分ほど歩き、ここ(久曽木谷川源流付近)から沢沿いに北上します

沢沿いには古い作業道があり(所々崩れて不明瞭ですが)難なく1376mピークとの鞍部に出た

鞍部からは東側に1376ピークが見える

ここから三角点までは藪ですが鹿道か?見たより簡単に歩けます

 駐車地から3時間、12時25分「点名・尾見」に着いた

三角点からの東側の1376mピーク

大段の広い穏やかな台地で簡単な昼食をとって

久曽木谷の西尾根をひたすら下って

作業道との法面は高くてなかなか下る場所がないので探しながら歩き

やっとここから作業道に下山、20分ほどで駐車地に戻った。

どの尾根も急峻でなかなか体力のいるコースですがテープもなく山深い若桜の山歩きは楽しかった!11㎞あまり6時間でした

 

 

 

 

 


音水湖から三久安山へ

2020年09月08日 | 山歩き

台風一過、やや涼しくなったかな?今日は2年ぶりに音水湖から三久安山へ歩いてみました。

ここに駐車して鉄塔巡視路を登ります。9時15分

薄暗い植林の急坂にジグザグにつけられた道を20分ほど登れば送電線鉄塔

 ここまで登れば涼しい風が吹いて快適!

鉄塔の少し上から音水湖の南側3/2がよく見えます。

鉄塔からこのピーク(約900m)までの標高差300mが今日のハイライト!?途中で休憩をはさんで55分かかりました。

ピークから10分ほどで一般登山道に合流して

11時15分頂上に着いた。5分ほど休んで藤無峠方面へ

いつも通りの歩きやすい尾根を1067mピーク迄歩き、ここから西へ

 四等三角点(三宝)

頂上から60分で三宝についた。ここからは、いろんな下るコースが選べるのでちょっと迷って

ここに下った(地図の林道終点)

 

林道終点には、かって「夢を育む森」という施設作られ「クルミの里」からここまで遊歩道が伸び写真のようなトイレ付の避難小屋が作られました(現在は使われていません)

林道を30分ほど歩き国道へ、14時15分駐車地に戻った。10.4km、5時間でした

 

 


「あがりこブナ」の尾根から大杉山・蘇武岳へ

2020年08月30日 | 山歩き

まだまだ暑い日が続きますが、6年ぶりに神鍋高原の「万場スキー場」から大杉山経由で蘇武岳へ

大杉山の一般登山口に駐車してスキー場のゲレンデへの道を進んで

2つ目のカーブのところから茅の中を谷へ少し下ります(切り開きがありました)

すぐに(古いですが)広い道に出ました、所々で崩れていますが谷沿いに進み

ここから急な広い尾根に取り付きます。標高が低い為か風がなく暑い。谷から20分も登れば、いよいよ(あがりこブナ)の森

 

 

登るにつれて次々とブナが現れます。1kmあまりで標高差350mの尾根をあえぎながら汗びっしょり(でも楽しい!)

沢から登り始めて75分で大杉山登山道9合目付近に合流

このすぐ下で合流

 大杉山手前の大杉(山名の由来か?)

12時ちょうど大杉山に到着

万場スキー場の先に「三川山」など

 登山道の木に、私の大嫌いなペンキの赤丸があちこちに

しっかりした道標があるのに・・・せっかくの素晴らしいブナ林が台無し!

蘇武岳へ縦走はなかなか遠い、やっと頂上手前の大地に到着(すぐ下の林道登山口なら頂上まで10~15分ですが・・・)

13時05分蘇武岳についた。眺望もまずまず。さすがに頂上(風が吹いて涼しい!)

頂上で40分ほど休んで下山します

少し下って

 名色・万場方面へ

若いブナやトチの自然林が素晴らしい歩きやすい尾根を下り

名色分岐から左へ

谷を下り(部分的に急坂も)

15時過ぎに駐車地へ戻った。(あとで聞いた話ですが)あがりこブナの尾根は下りに使う方が多いらしいですが・・・

ここはやはり急坂を登りながら見るのが正道では・・・と(負け惜しみ?)で思ったのでした 9.7km・5時間15分

 

 


山品山

2020年08月26日 | 山歩き

涼しい尾根を求めて「山品山」へ

音水渓谷の入口付近に駐車して林道を歩きます(林道の状況はまずまずいいのでかなり奥まで走行できますが・・)

50分ほど歩き東屋の傍「音水103林班管理歩道」看板から右上へ

トラバース気味の歩道を20分ほど歩き、ここから上へ急坂を(標高差150Mほど)を登ります

急坂を登り終えると標識のある尾根へ

頂上までは割と穏やかな道が続きます

 

登山口から70分ほどで山品山頂上に着いた。気温は24度。風が吹いて涼しい!

下山は頂上から南側の「南山品山」を回り込み

間伐が進んでいる尾根を下り

音水林道からの作業道に降り、

林道を40分ほど歩き駐車地に戻った。標高は低い山(947M)でしたが期待通り涼しい尾根歩きでした。8.7KM