高根通信

八工3年G組同窓情報

翌日の硫黄岳

2011-06-17 13:21:51 | Weblog

 晴天とはならなかったが、昨日登った山の他に富士、秩父、大菩薩、浅間、南アルプス、中央アルプス、木曽の御嶽、乗鞍、北アルプス(槍ヶ岳も見える)、戸隠、妙高など一望できて同行者も大満足。

 いい山旅でした。

 


硫黄岳山荘

2011-06-17 13:17:32 | Weblog

 硫黄岳山荘には12:00到着。このまま下山する事もできたのだが同行者は折角新潟の村上市から来てもらっているし、山頂からの景色もまだ十分に味わったとは言い難い。

 小屋に入って軽く乾杯して昼寝。私はそのまま夕方まで寝てしまった。宿泊客は我々を含めて3名。平日の山小屋は実に快適。

 ちなみに同行者の菊谷さんの所へは私と近藤が何回もお邪魔してお世話になりました。村上の三面川でカヌーに乗ったり、山菜を採りに行ったり楽しい想い出が沢山あります。


横岳で出合った高校生の集団

2011-06-17 13:11:33 | Weblog

 横岳で休んでいるとこれから向かう硫黄岳方面から何やらぞろぞろと大きな集団がやってくる。都内の自由学園の生徒だそうで100人を超える大パーティ。さすがに最後まで待つことが出来ず通過させてもらった。

 引率する先生も大変だ。彼らとは翌日赤岳鉱泉小屋でまた一緒になった。


赤岳山頂小屋

2011-06-17 13:05:24 | Weblog

 まあよくもこんな所に山小屋を作ったものだと関心させられる。折角の山頂だが下界は雲が出ていて自宅方面の確認は出来なかった。

 この山も久しぶり。登ってみれば4時間程で山頂。ここはまた来ることがあるだろう。


さて甲斐駒ヶ岳の後は・・・

2011-06-17 12:55:31 | Weblog

 甲斐駒ヶ岳の翌日は休息日。日中家でのんびり過ごす。同行者の希望でまだ登ったことのない八ヶ岳に行こうと言うことで夕方美濃戸に移動。美濃戸山荘の駐車場で4回目の酒盛り。

 翌日南沢経由で行者小屋に直接出て文三郎尾根を登る。階段の歩幅が自分の歩幅と全く異なりしんどい登り。体力の低下がよく分かる(反省)。