小島と広島と私たち

島爺の倉橋島での農作業と,
広島を中心とした孫たちとのくらし

マー小父さんの帰郷

2010-04-29 23:51:31 | 広島の生活
 マーおじさんも行くの?
そう言って弟のSは少し残念そう。
 マーおじさん(次男)は,28日の夜遅く帰ってきた。月曜日から大阪への出張で母(祖母)の入院を知って少し足を伸ばして見舞いに帰ってきたものだ。
 私が駅まで迎えに出かけようとした折に,母親と兄のTと共に駅まで行くつもりでやってきた。
かみさん(婆)の帰るまでの小一時間,私が寝所を準備する間“ゆ~すま”のブログを見ながら相手をしてもらっていた。
 小雨の中を近くの食堂まで遅い夜食をとりに出かけるのを娘に送ってもらうことになったとき,SとTに留守番を頼んだときに出た言葉だ。
 恐い爺より,父親と同じ年代のマーおじさん,ゆ~すけ君の父となれば,親しみもひときわか。

 マーおじさんは,昼になってようやく目を覚まし,父を見舞い,母の病院を回って,S,Tに見送られ帰宅した。6月中旬には1週間の予定でドイツに出張とか。英会話の勉強も大変だ。

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