おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
九州での アドラー心理学 勇気づけの関わりで家族が幸せに生きる講演会 を終えて、昨日(8月6日)に自宅に6日ぶりに帰ってきました。
なんだかずっと九州にいるような感じがしていましたが、家に帰ると家なりのルーティンがあり、まずはカミさんの話を30分以上聞きました。
講座中にアップしきれなかった画像があったので、ランダムに掲載します。
8月3日(月)におおむらケーブルテレビの取材を受けているときのシーン。
おおむらケーブルテレビの宮本達也さんは、【入門編】アドラー心理学で育む子どもの心 「生きる力を育む」を収録し、後日1時間ほどの番組で放映予定です。
同じく【入門編】アドラー心理学で育む子どもの心 「生きる力を育む」講演中のシーン。
講演後の集合型講演にご参加の方々と。
昨日は、一昨日と同様に都城グリーンホテルの温泉に5:00からの一番風呂に入り、体を清めました。
12月にまた都城に行って、アドラー心理学ベーシック・コース を行うので、またこのホテルに泊まりたくなっています。
宮崎・土日4日間コース(11月21.22.12月5.6日(土日4日間))
さて、広島に原爆が落とされて75年の8月6日の昨日は、長年の念願だった鹿児島県の知覧の地を奥津陽子さん と屋敷 真美さん(ひかりの森こども園 副園長)に案内していただきました。
訪れたのは 知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市知覧町)。
この場所が近づくにつれて胸のあたりに圧迫感を覚えました。
何とも説明しがたい不思議な体感でした。
ちょうど視聴覚室で11:00からの映像を使った特攻隊を語ってくれるイベントがあったので、3人で参加しました。
言葉を失いました。
知覧特攻平和会館 をクリックして見てください。
20歳前後の若者1,036人が沖縄戦の特攻作戦で自らの命を犠牲にして敵艦目指して突撃して行ったのです。
こんな愚行を誰が考え出し、制度的に運用されることになったのでしょうか?
時間をかけて調べてみたい思いに駆られています。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>8月の花(6)