おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(8月11日)朝、私が恒例の神棚に向かって祈りを捧げようとしていると、カミさんがそっと寄ってきて一緒に柏手を打ちました。
続いて、仏壇に向かってお経を唱えました。
昨日はタクロウ入籍の日でした。
このコロナ禍によって結婚式/披露宴は行えませんが、午後に居住地の区役所に結婚届を出したのです。
カミさんと私は午前中からそわそわしていました。
サプライズの、メッセージ付きの花が午前中に届くように手配していたのです。
ところがLineで13:22に「これから区役所に行ってきます」というメッセージが入ったのです。
花のことには一切触れていません。
カミさんは、大慌てで午前中必着で頼んだことを花屋さんに連絡したのですが、何かの行き違いからか、宅配業者が持ち帰っていたのです。
仕方なく花屋さんからタクロウにお詫びの連絡をして婚姻届けの後に届くようになりました。
このいきさつはカミさんのブログ(ままごと日記)の サプライズなのに [ 2020-08 -11 21:02 ] をお読みください。
タクロウは、婚姻届を2人で手にした写真を送ってくれました。
2人とも最高の笑顔でした。
大学時代の同級生で同じサークルに入っていたお嫁さんは、とても笑顔の美しい人です。
正式な紹介と、家族の顔合わせの時も、ご丁寧に私たちにお礼の手紙を書いてくれるような心遣いをしてくれる人です。
タクロウは、まさにボーン・アドレリアン。
2人が相互尊敬・相互信頼に基づいて協力的な夫婦モデルを示してくれるのが楽しみです。
最後に、アドラーとウルフの「愛」についての言葉を。
*8月4日開催「【パートナー関係編】 アドラー式 子どもが育ちやすい家庭の作り方」(主催:九州エンカレッジ隊)資料から
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<お目休めコーナー>8月の花(11)