おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
昨晩は、新宿でも最も夜景の美しい場所と思われる新宿センタービル53階の「月の蔵」新宿店で、娘、娘のボーイフレンドと会い、3人で食事をしました。
アルコールが届き、私が乾杯を促そうとすると、彼はそれを制し、居住まいを正し、「プロポーズをさせていただき、私たち将来を共にすることに決めました。よろしくお願いします」と挨拶しました。
彼は、慎重に事を進める33歳の律儀な青年です。
彼と会うのは3度目。
最初は、昨年11月に新宿の居酒屋で。それぞれの両親4人のうち私を最優先してくれました。
2度目は、今年の1月中旬に我が家を訪問、そして今回。
私も家族も、最初から彼には◎をつけていましたから、異論があるはずがありません。
食事・お酒が進む中で私は、結婚に関連する職業に関わる数人に電話しまくりました(いきなり電話を受けた方、そんな事情でした。お騒がせしました)。
「パパはいろんな人知ってるのね」と娘。
娘からパパと呼ばれたのは、20年以上ぶりです。彼女は、うちのカミさんの影響で私のことを「しゅんけんさん」と呼んでいたのです。
1半から4時半までの外部機関の公開セミナーでは、ヒューマン・ギルドの会員の方々が5人ほど受講され、うち3人の女性から「岩井先生、元気がありませんね」「お疲れのようですね」と言われていた私でしたが、娘の婚約発表後は、久しぶりのアルコールの影響もあり、そう的になった私でした。
ただ、パパとしてもこれからがまた大変。