ダブル派、シングル派、どっち！

便利になって新登場「ｉタウンページモバイル」（６月１９日）、絶対使ってね。
　　　　　～Nice,Townpage～

【新聞記事を見て】平成１８年６月１０日日経新聞「トイレットペーパーの地域性」

トイレットペーパーは主に２枚重ねのダブルと１枚のシングルの２種類がある。その売れ方には地域性がある。関東では主にダブルが売れるのに対し、関西ではシングルの販売量が多い。関東地区では店頭の中心がダブル、関西ではシングルを前面で展開するケースが多い。出荷を地域別に見ると、関東地区はダブルが６３％、関西蓄では、シングルが７１％。全国平均では、ダブルが５９％。長さはシングルでは６０ｍだが、ダブルだと３０ｍ。関西では、長いほうが得、と考えられているのでは、との見方もある。

【ちょっと探してみよう。さぁ、ｉタウンページ検索！】

私は、関西生まれですが、「ダブル」を購入してますね。ダブルのほうが柔らかくって、お尻に優しいかな、と。皆さんはどうなんでしょうか？？

トイレットペーパーのほかにも、紙製品って、いろいろありますよね。紙のことなら、ｉタウンページ！ということで少しご紹介します。

◆レースペーパーのことなら、旭レースペーパー

◆紙ナプキンのことなら、岡部ナプキン店

◆和紙のことなら、紙匠・雅

◆紙筒、紙管のことなら、鈴久紙工

ところで、関西と関東の文化の違いをもう少し。

販売が大きく違うと言われているのが、食パンですね。関西は４枚切りが売れますが、関東は８枚切りが売れるんですって。どうですか？

名称で違うのが、
マクドナルドの略称＝関西は「マクド」、関東は「マック」。
ＪＲカードの名称＝ＪＲ西日本「イコカ（行こうの方言）」、ＪＲ東日本「スイカ（すいすい行こう）」
コーヒーのミルク＝関西は「フレッシュ」、関東は「ミルク」
究極は、
キャンディ＝関西は「あめちゃん」関東は「あめ」
なにかにつけて、関西は食べ物に対して親しみを込めるんです。「おイナリさん」「つけもん」「おまめさん」「おかいさん」。他にも「ぼんさん」「えべっさん」「かみさん」など神聖なものに対しても「さん」付け。
全体的に関西は馴れ馴れしいんですよね。そこが「好きやねん、大阪」です。