自分に合うウイスキーを求めてVol.41(ニッカモルトクラブ)

【ちょっと一息】ニッカ モルトクラブ

「女房酔わせてどうするの」で親しまれているニッカオールモルトシリーズ。サントリー白州に続いて、自宅で楽しめるウイスキーを探していました。やっぱしニッカウヰスキーしかないと思い、まずは「モルトクラブ700ml」にしました。
早速、ビール一本飲んだ後、ピーナッツ入りかきっ子をつまみに、グラスに注いだんです。

ニッカ モルトクラブ

色は琥珀色、香りは少し甘く、柔らかな感じ、味わいは少し香ばしく爽やかすっきり。美味しいですよ、これ

思わず、ニッカオールモルト、モルトクラブのホームページへ。
モルトクラブはブレンデッドウイスキーなんですが、普通のブレンデッドウイスキーはとうもろこしを原料とし連続蒸留機から作られるグレーンウイスキーと大麦麦芽を原料とし単式蒸留機で作られるモルトウイスキーをブレンダーがブレンドするんですが、モルトクラブは、モルトウイスキーもグレーンウイスキーも原料は大麦麦芽、世界で数台しか残っていないカフェ式連続蒸留機で蒸留されているのが特徴で、オールモルト製法と呼んでいます。

ニッカ モルトクラブ蒸留機

銀のラベルには「pure&clear」と味覚のキーワードが書かれていて、瓶にはポットスチルをかたどったデザイン(写真)がされていて、結構、力が入っているウイスキーです。

次はオールモルト、そして、モルト100Whisky(数量限定)にレベルアップを図ろうかな、と思ってます












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