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ロシアのプーチン大統領は、ジェイコブ・ロスチャイルドを強い後ろ盾に「ウクライナ問題は終結した」

2014年10月15日 06時49分10秒 | 政治
◆ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ国境付近で軍事演習を展開していた軍部隊に対し、所属基地への撤収を命じ、「ウクライナ問題は終結した」という。
 プーチン大統領のロシア軍撤収命令は、ウクライナのポロシェンコ大統領(米国CIAのスパイ説あり)が、ゲレテイ国防相から提出された辞職願を受け入れたのを評価した結果であった。ポロシェンコ大統領は10月13日、最高会議(議会)で新国防相の候補者を提案したという。
 ロシアの声(ラジオ)は10月13日午前11時5分、「ポロシェンコ大統領 恥さらしのウクライナ国防相を解任」というニュースのなかで、ゲレテイ国防相について、こう伝えている。
 「ゲレテイ氏は、知識不足と挑発的な発言で知られていた。例えば、ロシアからウクライナに最新の徹甲弾が供給されていると主張し、その証拠として、口径7.62ミリのソ連製ライフル用カートリッジを提示したほか、ロシアがウクライナに対して戦術核兵器を使用したなどという不条理な発言を行ったりしていた。ウクライナ議会では、このような発言が、ウクライナ軍司令部の信用を失墜させるとの意見も出た。ゲレテイ氏は、ウクライナ東部における軍事作戦中に、クリミアのセヴァストポリで勝利パレードを実施するとも約束した」
◆しかし、ロシアのプーチン大統領が、「ゲレテイ国防相の首を取った」のは、あくまでも表向きの「体面と辻褄合わせ」にすぎない。本当は、「ゴールデン・ファミリーズ・グループ」(300人の個人委員会)の中心的存在である欧州最大財閥ロスチャイルド総帥ジェイコブ・ロスチャイルドの強い指示に従ったのである。
 その指示とは「ロイヤル・ファンド」(いわゆる「天皇家の金塊」)が生む富から巨額資金が分配されるので、欧州諸国は、値上げされて高くなったロシアの「天然ガス」を言い値通りで買うことができる。いい加減手を引けというものだった。プーチン大統領が、ウクライナ問題を終結しなければ、「冬将軍に襲われて、欧州諸国で多数の凍死者が出る」ことになる。ジェイコブ・ロスチャイルドは、こうした事態が現実化するのを憂慮し、欧州諸国に対しては、「高くても買ってやれ」と指示した。ギリギリのところで、直前に手を打ってきたのである。
◆米国オバマ大統領はじめ、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防相らは、いまのところ、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ国境付近で軍事演習を展開していた軍部隊に対し、所属基地への撤収を命じたことについて、何もコメントしていない。背後でジェイコブ・ロスチャイルドが手を回したことを知っているからである。
 しかし、仮にイチャモンをつけられても、プーチン大統領は、「米国が何を言ってこようが、関係ない」と屁の河童である。それは、ジェイコブ・ロスチャイルドが、自分の強い後ろ盾であることを誇りに思っているからだ。
 要するに、いま欧州とロシアは、ジェイコブ・ロスチャイルドを強い後ろ盾としたプーチン大統領が動かしているということだ。オバマ大統領は、「イスラム国」に小突き回されて、欧州やロシアどころではないのである。
【参考引用】ロイターが10月13日午後1時46分、「ロシア大統領、ウクライナ国境付近からの軍撤収を命令」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「[モスクワ 12日 ロイター] ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ国境付近で軍事演習を展開していた軍部隊に対し、所属基地への撤収を命じた。大統領報道官が明らかにした。16─17日にイタリアのミラノで開催されるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議では、ロシアとウクライナの首脳会談が予定されており、これをにらんだ動きとみられる。ロシア大統領府ウェブサイトによると、ショイグ国防相から現地での軍事演習終了の報告を受け、大統領が所属基地への撤収を命じた。国境付近では合計で1万7600人の部隊が演習を行っていた。ロシア通信(RIA)は国防省の発表として、部隊はすでに撤収を開始したと伝えている。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
鳩山由紀夫元首相が小沢一郎代表の代理で訪ロ、ナルイシキン下院議長と会談、舞台裏で何が起きている?

◆〔特別情報①〕
 ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ国境付近で軍事演習を展開していた軍部隊に対し、所属基地への撤収を命じたという。ロイターが10月12日報じた。これに即応するかのように、モスクワを訪問中の鳩山由紀夫元首相が13日、プーチン大統領の側近であるナルイシキン下院議長と会談し、このなかで「2015年に東京で開催される第10回ロシア文化フェスティバルに合わせてのプーチン大統領訪日」を提案したという。日ロ外交に詳しい専門家によると、「鳩山由紀夫元首相は、小沢一郎代表の代理として訪ロし、ナルイシキン下院議長と会談した」という。一体、日本外交の舞台裏で何が起きているのか?

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