英国王室ヨーク公爵 アンドルー王子が「日英同盟」再構築に意欲を示す

2013年10月08日 09時19分32秒 | 政治
 去る9月30日~10月1日、ホテルオークラ東京にて開催された「日英安全保障協力会議」2日目の冒頭、英国王室ヨーク公爵アンドルー王子(エリザベス女王の二男)が、基調講演した。アンドルー王子は、ロールス・ロイス・ジャパンとBEAシステムズ北東アジアをスポンサーとして引き連れてきた「英国王立防衛安全保障研究所」の要請でこの会議に出席のため来日、日英関係400年、日英同盟(1902年1月、日英攻守同盟条約締結)、1914年、大日本帝国海軍が、第1次世界大戦に参戦、日英同盟の参戦義務遵守により地中海の英国船護衛に成果を挙げて以来、100年を迎えることを力説し、日本を称え、21世紀の日英関係構築に大きな期待を寄せた。



ヨーク公爵の講演概要(和訳)は「Yahoo!ニュース個人」に掲載いたしました。
「英国王室ヨーク公爵 アンドルー王子が「日英同盟」再構築に意欲を示す」

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
韓国の朴槿恵大統領は「反日派」を徹底弾圧しなかったため、天皇皇后両陛下に謁見できず大きな代償を払った

◆〔特別情報①〕
 韓国の朴槿恵大統領が、意固地な反日姿勢を続けていることから、大統領選に当選し就任した暁に、旧知の関係である天皇皇后両陛下に謁見し祝福してもらいたかった願いが叶えられないままになりそうな気配だ。また、韓国にとって深刻なのは、米国オバマ大統領が、「ノーベル平和賞受賞者」として「第2の日本」と言われている北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)に電撃訪問して、米朝国交正常化・樹立を成し遂げるのではないかという情報が流れていることだ。ニクソン大統領が、電撃的に訪中し、米中国交正常化・樹立を断行した前例があるだけに、これに連動して安倍晋三首相が、必然的に韓国に何の連絡もなく日朝国交正常化・樹立を実現することになる。そうなると、朴槿恵大統領は、メンツ丸潰れとなるばかりか、北朝鮮による「朝鮮半島統一・大高句麗国建設」により、天皇皇后両陛下に謁見するのは、ますます難しくなる。

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■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




「利権はこうしてつくられる」(1991年3月25日刊)

目次
 
第2章 巨大プロジェクトは「金の成る木」か

巨大プロジェクトの影で暗躍する政治家たち
東京湾横断道路でも発揮された


 ところで・国家的規模の巨大なプロジェクトを実現しようと思ったら、よほど強力な旗ふり役がいないと、政府をその気にさせて計画を一気に実行に踏み切らせるのは難しい。旗ふり役の仕事は、マスコミを中心にして国民世論をこちらに向かせて、業界のエネルギーを集約していくことにある。

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


 滋賀県甲良市に講演に行きました。
 演題は「日本の政治のこれから」でした。

 講演会場近くの甲良市在士(ざいじ)は尊敬する戦国武将・藤堂高虎の出生地で、講演主催の担当者の方に、藤堂高虎の銅像をバックに写真を撮っていただきました。感激!


板垣英憲マスコミ事務所


コメント (1)
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