今日は何を言っても駄目ですよね。

　今日一日中、テレビだけでなく全てのメディアが自民党総裁選一色でしたね。もちろん私も見ましたが、私は何も申し上げることはありません。本当に国民のためのリーダー選びだったのか、派閥の瓦解を防ぎ、力を見せつけ、次のポスト争いを有利に進めるための神輿選びだったのか。
　反対に、よく言われるように、誰が選挙相手の顔になると戦いやすいのかということもありません。
　さて、既にお伝えしていましたが、先月８月３０日に函館五稜郭病院に入院し、市議会第３回定例会をお休みしてしまいましたが、実は前立腺がんが発見され、ロボット支援下腹腔鏡下前立腺全摘除術という、前立腺を取ってしまう手術を受けていました。
　手術は、ロボット手術ということで長時間に及びましたが、順調に終了し、早期がんで、昨日病理結果の説明を受けましたが、全て除去できたということで、今後も経過は見なければなりませんが、大丈夫だと仰っていただきました。
　今回の入院・手術はコロナ禍の中でのもので、お伝えしてきたとおり、一般病棟であってもコロナの影響を大きく受けていることを痛感しました。家族も付き添えない状況でした。正直に言うと、ちょっと辛かったと思っていますが、無事終わったことをご報告し、今後も議会活動に頑張っていきますので、ご支援賜りますようお願いいたします。
　皆様も、健康には十分ご留意下さい。