一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1299   正蔵に莨火あげる夜の秋

2014年08月21日 | 

(しょうぞうに たばこびあげる よるのあき) 

 昼は蝉夜は虫の音たのしめり・・・・なんていう季節です。それでもいつまでも聞いていると飽きるから、YouTubeで八代目林家正蔵の「莨の火」落語を聞いてみました。

「莨」は、「たばこ」と読むんですね。「良い草」と書くんですが、今の日本では「脱法(危険)ハーブ、脱法(危険)ドラッグ」ほどではありませんが、健康に「悪い草」のようです。

お暇でしたら、「莨の火」をお聞きください。

ゲンノショウコ(現の証拠)

コメント
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