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プリミティヴクール

シーカヤック海洋冒険家で、アイランドストリーム代表である、平田 毅(ひらた つよし)のブログ。海、自然、旅の話満載。

地球の有限性をめぐって

2018-12-19 13:08:59 | 日記

 辺野古の土砂投入強行もそうだけど、それに限らず世の中全体を見渡しても、いよいよ日本もヤバイ状況に突入したなあという感じが、皮膚感覚的にする。

 21世紀ももう5分の1がすぎようとしてるけど、振り返るとますます新自由主義という仮称を被った強欲非情資本主義の猛威に拍車が掛かっている。

 21世紀に入る直前、「21世紀は環境の世紀、自然との共生が尊ばれる世紀になるだろう」なんて言説をよくメディアなんかで耳にして、ぼくもてっきりそういう時代になっていくだろうなんて思っていた(シーカヤックを始めたのもちょうどその頃)。なぜなら、人類史をひもとくまでもなく、そうじゃないと人類も地球も破滅していくのは明らかだから。地球は有限で、一方人間が増えても変わらず大量消費・大量廃棄を続けていくとどうなるかは、別にインテリじゃなくても小学生でも、考えれば分かる。そういうわけで21世紀には20世紀の反省を踏まえて、経済なんかも「環境」「自然」を中心的キーワードにしての発展、技術革新が図られて新しい豊かさが生み出されていく非常に面白い世紀になるんだろうな、と思っていた。

 でも実際21世紀に入って、5分の1過ぎてみると、この有様。環境の世紀や自然との共生なんて価値観は、マスメディアではほとんど見ることがなくなった。逆に悪い意味での「地球の有限性」が強調されることになった。つまり、完膚なきまでに富が強者に集中するという世界。
 世界の富の8割は1%のスーパーリッチが保有している現実。
 今の日本市場も、縮小した有限パイの分け前をいかに自分の所に持ってくるか、というところで回っている。
 実際目にすることがないだけで、貧困層というのもとんでもなく増えている。

 日本の20代の人らに聞くと「安倍政権の何が悪いねん」と支持派が6割を越えると言うけど、ほんとはもっときちんとしたヴィジョンを持ったリーダーならば、もっと豊かで生きやすい世の中、明るい未来になっていたといえる。また、水道民営化にしろ種子法廃止にしろ、結局強欲非情グローバル企業に金庫の鍵を渡すようなもの。過去の南米なんかをみればよく分かる。ま、安倍どうこうというより、安倍は単なる傀儡だからといってしまえばそれまでだけど。

 ミルトン・フリードマンというシカゴ学派の経済学者を祖とする新自由主義という名の強欲非情資本主義の正体って、洒落にならんくらい、常識では考えられんくらいえげつないもんやと思って丁度だろう(ほんとは自由ってそんなもんじゃないが、自由という言葉に汚名が着せつけられている。ちなみにグローバリズムというのも、言葉の意味としてはおかしい)。
 ほんとはきちんとしたヴィジョンで政治経済が回ってれば、もっと豊かで、暮らしやすい世の中になってたはず。

 ということを意識しながら、個人としての有意義な道を探っていきたいものだ。


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海霧の中に入り乱れる光の虹

2018-11-22 10:15:44 | 日記

 海水温はまだまだ暖かく(20度ほど)一方気温が下がるこれからの時期、特に朝方冷え込むと水温と気温の温度差で水面に霧が発生します。そこに朝日の光線が入ってくると霧の粒子に色彩が入り乱れ、えも言われぬ美しさを醸し出します。
 なにげないですが、意志をもって自然の中に入ってみないと、絶対に出会うことのない光景。
 そういう体験を、日常のなかで、できるだけ積み重ねていきたい。
 それが豊かさだと思うから。


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「ホモ・デウス」を読んだ。

2018-10-06 10:34:33 | 日記

 週末毎に台風で仕事飛ぶので引きこもってハラリの話題の新訳本、「ホモ・デウス」を読んだ。面白かった。

 旧人からホモ・サピエンスになり現在までに至る人類史を振り返って検証し、その上で人類の未来を予測する本。
 その未来は非常に悪夢的で、残念ながらかなり現実味ある。要は人工知能や生物工学や情報工学と、人間との関係が主従逆転し、やがて人間は無用化、無価値化するだろうという、よくあるといえばよくある予想。

 それが人類史を検証したところから述べる所にこの本の面白さがある。

「・・・そうなるとデータ至上主義(AI)は、ホモ・サピエンスが他の全ての動物にしてきたことを、ホモ・サピエンスにする恐れがある」・・・、とか、すごい指摘だと思う。

 結局のところ、生命を機械論的に見ることと経済成長主義とが合体した西洋文明とはもう限界なんだということがこの本でよく分かる。
 で、最後にヒントのような問いが三つ提起されてるが、別の道に舵を切ろうぜということを静かに、実は強く読者に促しているように思えた。自身の世界的知名度と影響力も意識しつつ。

 ちなみにこの本、うちの店の中にある「海旅文化研究所」で貸出可能なので、もし興味ありましたら。


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うねりと波は違うもの

2018-09-19 09:59:31 | 日記

 15日~17日までの連休中、フィリピンから大陸に抜けていった台風22号からのうねりが結構入ってきていた。うねりにまつわる出来事が、去年も今年もいろいろあった。

 うねりと波は違う。って知識がもうちょっと世の中に浸透してくれれば。
 今ここで吹いてる風によって起こるやつが波で、どこか別の場所で起こった大波がセットになってやってくるエネルギーがうねり。水面下で回転運動して移動するうねりは、何千キロも旅することができる。水が移動してるのではなく、回転運動が移動しているわけ。フィリピンの台風のうねりも1,2昼夜かけて、黒潮にも乗って、和歌山沿岸にもやってくる。

 遠くの台風からのうねりは、水深のある沖合では回転がスムーズに移動するので海面の起伏がゆるやかだけど、浅くなる波打ち際では回転運動がつんのめってドッカーンとくる。
 うねりとうねりの間隔の秒数が大きければ大きいほどパワーがあり、侮ると危ない。

 うねりのパワーは見た目以上に強い場合が多くのでえてして波打ち際の事故が起こりやすい。
 基本、うねりのパワーは人間の脳みそで想像できる領域を超えている。

 海は脳の外側に存在するもの。

 ということを、ほんとは海に囲まれた日本人は全員が知っているべきだけど、ほぼ9割の人が知らない。
 絶対学校で教えなきゃ行けないことだと思います。

 津波は波ではなく、全海水が壁になって移動する現象であるということも同じく。


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海に降る雨

2018-09-13 13:19:36 | 日記

 この時期は秋雨前線の影響を受ける日も少なからず出てきますが、穏やかな海面に雨が降る姿もなかなか風情があるものです。

 特に雨水と海水の比重が違うせいか、海面を叩く雨粒は浸透せずにパチパチと弾かれます。それが玉のようになって海面を転がるのですが、ざーっと大粒の雨がやってくると、辺り一面に横溢する白い玉に四方八方ぐるりと囲みこまれます。

 その様を俗に「真珠のカーペット」と呼びます。

 また雨のあとには普段できない滝があちこちできるので、滝を探しに回るのも面白い。

 夏の終わり/秋の初めの晴れの海も、独特のたそがれ感があっていいですが、雨の海もまた素晴らしいものです。正直、着替えるときとか陸上では面倒だな、嫌だなと思うのですが、海に出てしまうと「雨の海の詩情」に全身包み込まれてしまいモードが変わるので、気にならなくなり、すぐに「雨もまた、いいなあ」という思いに変わるのです。


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9.11

2018-09-13 12:17:09 | 日記

 おとついは9.11だった。
 2001年の9.11は衝撃的だったけど、今の世界情勢を見てると、1973年の9.11チリ・クーデターから全ては始まったようにも思える。

 民主的な選挙によって誕生したチリの社会主義政権を、アメリカ政府に支援された軍部が武力で覆したクーデター。
 そして「シカゴ学派」と呼ばれる新自由主義経済スタイルを押しつけ、徹底的に規制緩和させて国富を奪っていった。  https://ja.wikipedia.org/wiki/チリ・クーデター

 その後、その成功例に味をしめたアメリカは世界中でそのやり方を展開していった。それをジャーナリストのナオミ・クラインは「惨事便乗型資本主義」とか「強欲非情資本主義」などと呼んだが、世間一般では「新自由主義」とか「グローバリゼーション」と呼ばれている。

 よく「文明の衝突」などというけれど、どっちかというと衝突というより「おれのものはおれのもの、おまえのものもおれのもの」と強者が弱者を徹底的にいじめ収奪する、ジャイアンルールのパワー・ポリティクス。結果、負け組になるまいと過剰なまでにカネ金かねを追い求める世の中。

 毎年9.11はその辺の所を考える日にしている。
 世界の趨勢に飲み込まれず、「勝ち組・負け組」マーケティングの土俵にも乗せられることなく、どうやったら抜け穴から抜け出して豊かに生きていけるかということを。別に勝ちたくも負けたくもなく、誰にも支配されず誰をも支配せずという、普通の人間の普通の感覚で生きていく方法。

 そう考えるとシーカヤックなんてまさにそういうツール。


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ベース基地無事

2018-09-07 22:24:56 | 日記

 先日の台風後、避難していた奈良から湯浅に戻りました。

 お陰様でベースはほぼ無事だったけど、更衣室がズレていました。
 風で一瞬宙に浮き、ズレて着地したようだ。

 まあ最小限に収まってよかったと思うべきでしょう。


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あじさいが満開

2018-06-13 13:23:11 | 日記

 当店敷地内には色んな花や木々が生育していますが、
 ちょうどあじさいが満開です。

 しっとり潤った空気感の中で咲くあじさいを見ていると、
 梅雨もまたいいものだと思います。


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本一冊分の原稿

2018-02-19 09:38:34 | 日記


今ぼくはベトナムに来ています。我がライフワークのひとつである世界カヤックトリップの一貫としてですが、今回は漕ぐというより本一冊分の原稿を書くことにほぼ時間を費やしてました。

明日帰国する段になってようやくほぼほぼ完成。

こんなのをいつか書きたいと昔から思っていたやつ。ええ年になってきてやっと経験が醸造されてきたか。直感的世界を探求した結構アバンギャルドな内容ゆえに、ちょっとでもシラケた気持ちがもたげてきたら終わりなので、後先考えず書き切ることにだけ集中した。

書いててなぜ古今東西の海人があんまり記録を残してこなかったのかもわかるような気がした。だけど教育を受けた今の時代の海人は書かんとあかんねんな。過去の海人たちのためにも。そしてこれからの。

発表の方法はこれから考えよう。とにかく好き勝手やりたい放題に書ききりたかった。

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本州一周中の若者

2017-12-13 09:59:28 | 日記



シーカヤック本州一周中の飯山君という青年が当店に立ち寄り中。

今年のゴールデンウィークに神奈川の小田原を出発し、太平洋を北上。福島原発周辺はパスして三陸から津軽・竜飛岬を回って日本海へ。そこからひたすら南下し、下関から関門海峡を抜けて瀬戸内海に入る。そのまま瀬戸内カヤック横断隊に7日間合流したあと、鳴門を抜け湯浅に。

シーカヤックの世界にポジティブな夢を描く若手のホープ。

先週金曜日からうちのベースで休養がてら凪待ち滞在。多分あさって金曜日に出艇して旅再開、小田原のゴールへと向かう。

というわけで、もし海辺で出会うことがありましたら、何か差し入れでもしてあげてください。面白い海旅の話を聞かせてくれるでしょう。


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カヤック艇の進水式

2017-09-28 00:22:06 | 日記

 先日、艇を注文されていたお客さまの納品&進水式をしました。 
 写真はその後のツーリングシーン。

 上はウォーターフィールドのシメスタ500
 下はバタフライカヤックスのクルーソー・タンデム460

 シーカヤッキングにおいて、当店ではウォーターフィールド社の艇を特にイチオシでお勧めしています。初心者からエキスパート、のんびり系から冒険まで、あらゆる用途別に取りそろえられた豊富なラインナップ。幾多のシーカヤッカーによる多種多様なシーンでの使用実績の積み重ね。壊れにくいシンプルなハッチやラダーの構造を含めた艇のクオリティ。見た目のかっこよさ。国産(熊本)ということで備品やパーツの取り寄せや交換が容易なこと。などなど様々な角度から考えても、現在最高峰のシーカヤックメーカーだと思いますね。 

 またバタフライさんはコストをギリギリにまで下げた上で最も高いクオリティを持つフォールディングカヤックを世に出す、姫路発の気鋭のビルダーです。フェザークラフト社がなくなった今、より本格的なシーカヤックも出してもらいたいなと思うところです。

 もちろんアイランドストリームでは両者のカヤックとも取り扱いしています。
 当店サイト上にて、「シメスタ500」の紹介ページはこちら

 またクルーソー・タンデム460の紹介ページはこちら


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同じ曲をずっと演奏するということ

2017-09-14 00:31:18 | 日記

 
 ここのところようやくお客さまのピークも過ぎ、
 だいぶ落ち着いてきた感がある。

 真夏の一時、毎年、毎日毎日同じツアー業務を繰り返すことは、
 正直うんざりしてしまうところもあるけれど、
 まあ長年やって定着させるってそういうものなんだろう。

 うんざりするような腹の内は見せない。

 湯浅湾シーカヤックツアー。
 2004年にアイランドストリームを立ち上げて以来、一体何千回これをやってきたんだろうと考えるとき、ローリングストーンズとかスティーヴィー・ワンダーとかのことを思ったりする。彼らも同じヒット曲を何万回も演奏してきただろう。飽きて飽きて死ぬほどうんざりすることもあっただろう。
 一体何を思って、未だに同じ曲を演奏し続けるのか?

 多分、もう飽きるとかうんざりするとか、そういう次元を超越してるんだと思う。ぼくはまだまだその段階には足元にも及ばないけど、なんとなくそんな感じが掴める。
 多分、ほんとにすごい奴は、何十年同じ曲をやっても、毎回毎回魂を注ぐことができる。
 無駄な力は抜くけど、手は抜かない。そういうものだと思う。

 曲は同じでも、来るお客さんは毎回違うわけだし。
 そしてそのお客さんにとっては初めてなわけだしな。
 自分がどうこうというより、
 そういうお客さんからのレスポンスを感じ取って、
 毎回新たな気持ちで臨むのだろう。
 ルーティーンを行うことによって、心身が整うって面もあるし。
 仕事って、そういうものだ。

 最も忙しい時期、ツアーが終わって夜寝る前に息抜きでyoutubeで色んなミュージシャンの演奏を鑑賞するのも毎年の恒例。ヒーリング系とかチルアウト系とかそういうものよりも、すごいミュージシャンの緊迫した演奏にすごく癒やされる。きっとあらゆる面で「突き抜けて」いるからだろう。逆に言うと、忙しくてしんどいときにのみ見抜ける「素晴らしいもの」がある。色々聞いてみて自分がどう感じるか、人体実験的に探ってたくさんの新しい発見をしていくことは楽しい。他人や世間の評価ではなく、100%自分の感性で見抜けるわけだから。

 中でも、お盆の多忙なある日、好きなギタリストの一人であるジョージベンソンの色んな映像を見て、感動した。
 この人、どんなときも絶対心込めて演奏する。
 友達の家に行ってたまたま転がっていたギターを軽く爪弾く時にも魂を入れる。
 すごいと思う。
 たとえばこの下の曲なんかもリハーサルというか、
 音合わせ的な感じでのオフレコ演奏なんだけど、めちゃ気持ち入れている。
 超一流のプロってやっぱりこういうことなんだと思うね。

 


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カヤックでチヌ、トップウォーター。

2017-09-13 22:10:10 | 日記

 真夏の喧噪が過ぎ、落ち着いた海のシーズンに入ってきました。
 ツーリングにシュノーケリング、釣りキャンプと、
 カヤックを使ったいろいろな楽しみ方ができる季節。

 先日、久々にカヤックでチヌ釣りに興じる。
 トップウォーターでバフッときて、50オーバーのやつ。
 さすがにパワフルな引きで面白い。

 チヌは意外とルアーに、しかもトップウォーターに結構反応する。
 タイラバのマダイとはまた違った楽しみがある釣り。

 興味ある方は釣り方をお教えしますので、
 アイランドストリームにてお声がけ下さい。


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ウミガメ孵化し海に帰る

2017-08-08 18:54:42 | 日記

 二カ月くらい前に、当店アイランドストリーム前の栖原海岸にて23年ぶりにウミガメが産卵上陸したと書きましたが、あれ、専門家に見てもらったところ、実は、「卵は産んでない」ということでした。産もうとしたが、産まずに海に戻ったとの見立て。
(その時の記事1はこちら記事2はこちら

 がしかし、本当のところはきちんと産んでいたのでした。
 先日孵化してたくさん海にかえっていきました。大半が夜中に孵化したようっですが、日中に孵化して残されたやつは一旦保護し、暗くなってから浜に還しました。

 みんな元気に海に出て行きました。
 その、専門家ってのは一体なんだんねん? と思うところだけど、むしろよかったといえるでしょう。

 頑張って絶対生き延びろよ。世界の海を旅して20年後にまた戻ってきておくれ。


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水の転生

2017-07-04 18:15:50 | 日記



 海人にとって、陸海空の水の転生が実感できる梅雨は最も好きな季節のひとつ。

 カヤックで海に出ると、自分も生態系の一部、地球規模の水の循環の一部と感じられて、素晴らしい。


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