"Sell Me A Coat"
La la la la la la, la la la la la la la
A winter's day, a bitter snowflake on my face
冬の一日、顔の上に身を切るような雪片
My summer girl takes little backward steps away
俺の夏の少女は、少し遅れをとる
Jack Frost took her hand and left me, Jack Frost ain't so cool
ジャックフロストは彼女を連れて俺を置き去りにした。
ジャックフロストはそんなにイカス奴ではない。
[CHORUS]
Sell me a coat with buttons of silver
銀のボタンがついたコートを売ってくれ
Sell me a coat that's red or gold
赤か金色のものを
Sell me a coat with little patch pockets
小さなパッチポケットがついたコートを売ってくれ
Sell me a coat 'cause I feel cold
コートを売ってくれ、俺は寒さを感じるから
And when she smiles, the ice forgets to melt away
そして彼女が笑う時、氷は解けることを忘れる
Not like before, her smile was warming yesterday
以前のようではない、昨日の彼女の笑顔は暖まっていた
See the trees like silver candy, feel my icy hand
銀のキャンディのような木を見ろ、俺の冷たい手を感じろ
[CHORUS]
See my eyes, my window pane
俺の眼を見ろ、窓ガラスよ
See my tears like gentle rain
おとなしい雨のような、俺の涙を見ろ
That's a memory of the summer day
あれは夏の日の思い出だ
[CHORUS (twice)]
La la la la la la [repeat]
☆
デラムアンソロジーというアルバムに入っているのを聴きました。
2枚組み以上だったと思います。
△
サマーガールってなんなのかわかりませんが、夏にだけ付き合った女の人のような意味だと思います。
夏に知り合った女が、ジャックフロストなるそんなにイカスわけでもない男に取られた。
その後の冬はやけに寒く感じられたので、とにかくコートをくれと。
こだわりのコートをくれと。
そういや、夏の日に彼女の笑顔がなんか変な時があったな。と
簡単な話で童謡のような歌なんですが、半永久的に冬になると心に流れる歌です。
夏が終わるか終わらないか、秋?夏?みたいな時に、
働きまくって汗びしょびしょで動き回っていて、風邪をひきながらも働いていた時に、
駅のコンビニでこれが流れたことがあったのです。
なんか、捨てたもんじゃないな。とジーンときました。
そこは北九州市の駅でした。
北九州市に数年住みながらもいいイメージはなかったのですが、
その瞬間に、このセンスは素晴らしい。と北九州市に対する私の株価はぐーんと上がったのでした。
単なる有線放送かなんかで、全国的に流れていたものかもしれないのに。
その時は本当になんにもいいことがなくて、毎日死にそうな日々を送っていたのですが、
その瞬間というか、そういった出来事にあえたという事実が起こったということ、
それだけで価値はあるなと今でも思えます。
九州北部では、冬には雪が少し降るのですが、
学生時代の一人暮らしの時の雪の日とかに聴きまくっていたので、
本当に楽しい思い出がよみがえる曲なのです。
ということで、特別に好きな曲として和訳しました。
が、反応する人はごくまれというのははっきりわかります。
La la la la la la, la la la la la la la
A winter's day, a bitter snowflake on my face
冬の一日、顔の上に身を切るような雪片
My summer girl takes little backward steps away
俺の夏の少女は、少し遅れをとる
Jack Frost took her hand and left me, Jack Frost ain't so cool
ジャックフロストは彼女を連れて俺を置き去りにした。
ジャックフロストはそんなにイカス奴ではない。
[CHORUS]
Sell me a coat with buttons of silver
銀のボタンがついたコートを売ってくれ
Sell me a coat that's red or gold
赤か金色のものを
Sell me a coat with little patch pockets
小さなパッチポケットがついたコートを売ってくれ
Sell me a coat 'cause I feel cold
コートを売ってくれ、俺は寒さを感じるから
And when she smiles, the ice forgets to melt away
そして彼女が笑う時、氷は解けることを忘れる
Not like before, her smile was warming yesterday
以前のようではない、昨日の彼女の笑顔は暖まっていた
See the trees like silver candy, feel my icy hand
銀のキャンディのような木を見ろ、俺の冷たい手を感じろ
[CHORUS]
See my eyes, my window pane
俺の眼を見ろ、窓ガラスよ
See my tears like gentle rain
おとなしい雨のような、俺の涙を見ろ
That's a memory of the summer day
あれは夏の日の思い出だ
[CHORUS (twice)]
La la la la la la [repeat]
☆
デラムアンソロジーというアルバムに入っているのを聴きました。
2枚組み以上だったと思います。
△
サマーガールってなんなのかわかりませんが、夏にだけ付き合った女の人のような意味だと思います。
夏に知り合った女が、ジャックフロストなるそんなにイカスわけでもない男に取られた。
その後の冬はやけに寒く感じられたので、とにかくコートをくれと。
こだわりのコートをくれと。
そういや、夏の日に彼女の笑顔がなんか変な時があったな。と
簡単な話で童謡のような歌なんですが、半永久的に冬になると心に流れる歌です。
夏が終わるか終わらないか、秋?夏?みたいな時に、
働きまくって汗びしょびしょで動き回っていて、風邪をひきながらも働いていた時に、
駅のコンビニでこれが流れたことがあったのです。
なんか、捨てたもんじゃないな。とジーンときました。
そこは北九州市の駅でした。
北九州市に数年住みながらもいいイメージはなかったのですが、
その瞬間に、このセンスは素晴らしい。と北九州市に対する私の株価はぐーんと上がったのでした。
単なる有線放送かなんかで、全国的に流れていたものかもしれないのに。
その時は本当になんにもいいことがなくて、毎日死にそうな日々を送っていたのですが、
その瞬間というか、そういった出来事にあえたという事実が起こったということ、
それだけで価値はあるなと今でも思えます。
九州北部では、冬には雪が少し降るのですが、
学生時代の一人暮らしの時の雪の日とかに聴きまくっていたので、
本当に楽しい思い出がよみがえる曲なのです。
ということで、特別に好きな曲として和訳しました。
が、反応する人はごくまれというのははっきりわかります。
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