クモハの湘南形前面がまだ出来ていないので中間のサハ1501形2両(奇数、偶数)を先に組み立てます。内貼りと補強材を貼った側板と、同じく内貼りを貼った妻板を組み合わせて立体にしているところ。
屋根板は、のぞみ工房/YAMA模型の「ほぼピッタリ屋根板 H」を使いますが、幅は確かに35mm+αぐらいで“ほぼピッタリ”な一方、肩部分はご覧のようにかなり垂直に切り立っており、このシリーズ1、2位を競うほどに「削る楽しみいっぱい」なアイテムとなっています。
しかしここで挫けては先に進めないので頑張って整形。
下回りも同時進行で作ります。台車は日光のTR11(コロ軸・スポーク車輪)、床下機器はIMONのサハ1501形用(もう1両はサハ1551形用=1501形とほぼ同じ)、カプラーはIMONの通電カプラーです。まだ仮組みなので未配線です。
ウエイトは大型車のタイヤに取り付けるバランスウエイトで、以前買ったものより5g重い35gのものを新たに購入し、床上に貼り付けました。床下も考えたのですが、いくら薄いとはいえ床下機器以外のものがあると割と目立ってしまうので車内に置くことにした次第。
車体と屋根板を接着し、ベンチレーターとファンデリア(いずれもIMON製品)を仮に載せてほぼ鋼体完成です。ちなみにこちらは貫通ドアが後年設置された奇数車。
中間のサハ2両が形になりました。もう少しサクッと作れるかなと思ったのですが、内貼りをかなり細切れ状態で貼り込むことになってしまったので手間がかかりました。あとは屋根板の整形。。笑
引き続きクモハ2両の組み立てを進めます。
屋根板は、のぞみ工房/YAMA模型の「ほぼピッタリ屋根板 H」を使いますが、幅は確かに35mm+αぐらいで“ほぼピッタリ”な一方、肩部分はご覧のようにかなり垂直に切り立っており、このシリーズ1、2位を競うほどに「削る楽しみいっぱい」なアイテムとなっています。
しかしここで挫けては先に進めないので頑張って整形。
下回りも同時進行で作ります。台車は日光のTR11(コロ軸・スポーク車輪)、床下機器はIMONのサハ1501形用(もう1両はサハ1551形用=1501形とほぼ同じ)、カプラーはIMONの通電カプラーです。まだ仮組みなので未配線です。
ウエイトは大型車のタイヤに取り付けるバランスウエイトで、以前買ったものより5g重い35gのものを新たに購入し、床上に貼り付けました。床下も考えたのですが、いくら薄いとはいえ床下機器以外のものがあると割と目立ってしまうので車内に置くことにした次第。
車体と屋根板を接着し、ベンチレーターとファンデリア(いずれもIMON製品)を仮に載せてほぼ鋼体完成です。ちなみにこちらは貫通ドアが後年設置された奇数車。
中間のサハ2両が形になりました。もう少しサクッと作れるかなと思ったのですが、内貼りをかなり細切れ状態で貼り込むことになってしまったので手間がかかりました。あとは屋根板の整形。。笑
引き続きクモハ2両の組み立てを進めます。
初代クモハ401の写真をネットで探して見てみたのですが確かに63形とは違う屋根をしていますね。今回のサハを作っていてどうも既視感があるなと感じていたのですが80系の流れを汲んでいたとは!こちらこそ参考になりました。ありがとうございます。
真鍮製の501系が素敵なモデルになりますよう祈念しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。