この週末、こてはし鉄道様にて開催された運転会に参加してきました。写真少なめですのでサクッとご報告いたします。それにしてもこのシーン、いつまで眺めていても飽きませんね。
複雑な線形と勾配のある本格的な山岳レイアウトということで、今回はPLUM201系「ホリデー快速あきがわ」の真の完成試運転と位置づけ、前回ダメダメだった足回りを徹底チューニングして臨みました。
内容はセンターピン復元バネの2巻カットによるソフト化、心皿スペーサーの交換(t0.2真鍮板の自作品→M3ネジ用ワッシャ;小径化と厚みUP)、M車以外の補重(+20~30g程度)で、ISカプラー本体には手を加えていません。結果は先日の試運転がウソのように快調で、緑濃い渓谷を駆け抜ける姿にニヤニヤが止まりませんでした。
アッペンツェル鉄道の「ワルツ」も走りました。赤と黒のシンプルな塗装がやはりこの山岳風景によく合います。「ガニマタ上等!」精神でメーターゲージ車両をあえて16番で模型化したわけですが、国鉄蒸機も走る、阪急も走る、まさにナンデモアリのおおらかな世界感を改めて実感しました。
こちらは以前にも走行実績がある591系高速試験電車。振り込機構こそありませんが高速で運転できました。笑
ご参加の皆様の作品がご紹介できませんが、緻密、スタイリッシュ、重厚・・・、あらゆる言葉を駆使しても表現しがたい魅力的な作品ばかりだったことを申し添えます。
体調芳しくないなか楽しい場をご提供いただいたこてはし鉄道オーナー様、幹事をお勤めいただいたがっちゃんさま、そして久々にお会いした参加者の皆様、どうもありがとうございました。
複雑な線形と勾配のある本格的な山岳レイアウトということで、今回はPLUM201系「ホリデー快速あきがわ」の真の完成試運転と位置づけ、前回ダメダメだった足回りを徹底チューニングして臨みました。
内容はセンターピン復元バネの2巻カットによるソフト化、心皿スペーサーの交換(t0.2真鍮板の自作品→M3ネジ用ワッシャ;小径化と厚みUP)、M車以外の補重(+20~30g程度)で、ISカプラー本体には手を加えていません。結果は先日の試運転がウソのように快調で、緑濃い渓谷を駆け抜ける姿にニヤニヤが止まりませんでした。
アッペンツェル鉄道の「ワルツ」も走りました。赤と黒のシンプルな塗装がやはりこの山岳風景によく合います。「ガニマタ上等!」精神でメーターゲージ車両をあえて16番で模型化したわけですが、国鉄蒸機も走る、阪急も走る、まさにナンデモアリのおおらかな世界感を改めて実感しました。
こちらは以前にも走行実績がある591系高速試験電車。振り込機構こそありませんが高速で運転できました。笑
ご参加の皆様の作品がご紹介できませんが、緻密、スタイリッシュ、重厚・・・、あらゆる言葉を駆使しても表現しがたい魅力的な作品ばかりだったことを申し添えます。
体調芳しくないなか楽しい場をご提供いただいたこてはし鉄道オーナー様、幹事をお勤めいただいたがっちゃんさま、そして久々にお会いした参加者の皆様、どうもありがとうございました。