鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

X-E2考 その2

2013-12-08 09:08:43 | 写真のこととかカメラのこととか
長電はチマチマと窓ガラス整形→嵌め込みを地道にやっております。なんせ神経をすり減らす作業なんで、一日一個のペースでしか進まず、まだお見せできる段階に至りません。
もうちょっと、待っててくださいね。

きのうは友人の依頼で作品撮り。それは諸事情でここにはアップできないのだが、そのときX-E2で撮影したスナップを何枚か。

フィルムシミュレーションは植物をベルビア、そのほかをプロビアモードにて。

自分のホーム、中山の法華経寺あたりとアキバついでに立ち寄った御茶ノ水の湯島聖堂で撮影。

以外とモニターを見ながらの撮影が使いやすい。やはりOVFがないのはもの足らないかも。

X-Pro1やX100に比べると一般的というか万人向けに感じる。
あと一眼と比較してカメラが薄くてとても持ちやすい。

18-55ミリ、描写は凄い。あと10センチ寄れれば嬉しいのだけど、マクロレンズをつかえということなのだろうな。

冬の光サイコー!

湯島聖堂の中で。太極拳かなにかかな。
フジの色が好き。

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窓ガラス入れの実際

2013-12-05 09:21:15 | 工作記録 津田沼第二工場

今が一番忙しい職種なんで、なかなか時間がとれないのだけど、一日一個ガラス装着中。
全部で24個。休みもあるんでなんとか年内には終わらせられるかな。
今朝も早起きして一個嵌めた。
実際の加工をちょこっとだけ画像で。

琴電(元名古屋市交)のガラスをカット。片側四個必要なんで、都合6両ぶんの琴電を確保。
周囲をニッパーで出来るだけカットする。
厚板に貼ったヤスリで左右と下をギリギリまで削る。

指先汚ない(笑)上側はガラス上部より0.5ミリほど削り落とす。車体にあてがって、きつく嵌まるくらいまで。スカスカになったらボツですよ(やった)

接着はクレオスセメントS。タミヤの緑キャップは代用不可。
嵌め込み具合をチェックし、実感的になるように調整中。
傾かないよう、既存のガラスと矛盾しないよう慎重に。ここで適当にやってしまったら、これまでの努力が水の泡。

位置決め出来たら、少量のセメントSを流して固定する。
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長野電鉄1100形 その22 窓ガラス入れ

2013-12-03 09:00:36 | 工作記録 津田沼第二工場

今回は側面窓のサイズまで弄ったんで、ガラス入れも大変。
さらにガラス提供車の琴電(元名古屋市交)と車体ベースの豊鉄(元名鉄)では車体厚みが全く異なるので、いつも通り裏から窓ガラスを嵌め込むと、えらく引っ込んだ見栄えがしないものになってしまいます。
そこでまずガラス上部をヤスリで削り、車体に嵌め込むのに支障ない大きさに。だいたい0.5ミリ削り落とし。
うまく車体に嵌まるサイズになったら、ガラス周囲のフランジ部分をニッパーとカッターナイフ、ヤスリでカット。外側からガラスがぴったり嵌まるように。スカスカにならないよう慎重に、慎重に。
もしサッシのシルバーが剥がれたらガイアのブライトシルバーを面相筆で差しておきます。
外側からみてガラスが完璧に均一に嵌まったのを確認できたら裏側からクレオスセメントSを少量流して固定。
コメント (2)
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カトーのクモハ53007

2013-12-01 21:26:11 | 工作記録 津田沼第二工場

買ってきたー!

わたくし、ビンボーなのと完成品コレクションに興味ないんであんまり買わないんですが、このクルマは別格。
1両ずつどこかが違う末期旧国。マスプロ製品と最も縁遠いジャンルですね。
これをN完成品の代表メーカーがどのように模型化したのか。
しかしこの紙箱扱いにくいですね。

ここが一番気に入ったポイント。床下モーターなのに機器の立体感半端ない。

帰り道にベローチェで写真撮ってレポ書いてるんで、画像荒くてごめんなさい。

こちらはクハ68。

車体の立体感は適度。ガラスのはめ会わせもカトー品質。
スカ色、塗り分け品質も色味も、いままでのN製品中最高ではないか。

パンタまわりもよい。PS11は折り畳み、上昇のクリック感素晴らしい。形態もGJ。

クハ68のパーティングラインだけがなんとも残念(;_q)
とりあえず第一印象。去年のC56といい、本気のカトーは素晴らしいです。
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