ここは有名銭湯です。ロビーに1000万かけて作らせたという16番(いわゆるHOゲージ)レイアウトがあり、各種マスコミが銭湯の特集をするときには必ず載るという。
ネタとしては自分にぴったりだと思う反面、だいたいこういうところはマスコミずれしている場合が多くて、感じわるかろうなと。
でも行ってみたら杞憂でした。確かに模型ネタは熱いですが、カウンターの旦那はとてもよい人だったし、軟水風呂は最高に気持ちよかった。さらに…
ともの湯はJR小岩駅から昭和通り商店街を歩いて10分一直線なのですが、この通りの雰囲気が楽しくてね。
ほんのさわり
入り口あたりなんですが…なんか走ってるし(笑)
ここに待機していた列車
あそこまで…たのしーい!
ぐるりとまわって、煙突を観察。逆さクラゲマーク。
中へ。フロントに座っておられる旦那に湯銭を払う。若々しい雰囲気で声もデカイ。
常連客が「雨だから出足悪いんじゃない?」なんて声を掛けると、「うん、でもうち遠くからのお客さん多いから、そうでもないよ」と。
やっぱりそうなんだな。
件のレイアウトはロビーにあったけど、やや破損が多くて写真は撮らなかった。
代わりにマッサージ椅子そばにあった、小さなジオラマ。
脱衣所は綺麗に磨かれ、新幹線の写真があちこちに飾られていた。
鉄道ネタが有名なともの湯さんだけど、実はお湯も極めてレベル高し。超軟水と超ジェットバスで、アタシはもうグーラグラw
オキニ決定です。