25日(土)は休日でお天気が良かったので昼前からお花見に出かけました。
この日向かった先は耶麻郡猪苗代町です。
猪苗代方面へ花見に行くのは5年ぶりでした。
まず最初に「緑の村」へ行き、ここの「駅舎亭」で昼食をとることにしました。
駅舎亭の店舗となっている建物は旧国鉄翁島駅の駅舎を移築復元したものです。
ここは以前は手打ちそば処だったはずですが、今はリニューアルされて丼物を中心とした店に様変わりしていました。
地鶏カレーと地鶏ラーメンのどちらにするか迷った挙句に地鶏カレーにしました。
カレーはかなり本格的な辛さというか、お子ちゃまの僕には結構辛かったです(+_+)
店舗の裏には「沼尻鉄道」を走っていた車両が保存展示されています。
沼尻鉄道とは旧国鉄川桁駅から沼尻駅までを結んでいた軽便鉄道でした。
かなり古い話で恐縮ですが、故岡本敦郎さんが歌った「高原列車は行く」のモデルとなった鉄道なのです。
店の奥の部屋(貴賓室)では丁度その沼尻鉄道の模型運転会が開催中でした。
緑の村の桜は全体で五分咲きでした。
緑の村の次に行ったのは「亀ヶ城公園」ですが、ここの桜も見頃にはまだ早く三分～五分咲き程度でした。
ただ、丘の上から眺めた磐梯山の姿は最高に美しかったです。
亀ヶ城公園の次は白津集落へ行ってみました。
「白津のしだれ桜」はかなり有名らしくて、この日は大勢の方が見物に訪れていました。
このしだれ桜は墓所の敷地内にあり、あまり近くまでは行けないようになっています。
なので、開花状況をはっきりと確認することはできなかったのですが、五分咲き以上だったと思います。
この場所から東南の方向にある「猪苗代ハーブ園」の外周の桜は五分咲きにもなってないくらいでした。
と、桜の見頃に関してはここまではまことに残念な結果になりました(T_T)
最後に行く予定になっている場所は果たして？・・・(次回に続く)
猪苗代も好きなところです！
うちの父もよく裏磐梯などに写真を撮りに出かけます。
これから新緑の時期もいいですよね～
とォ～～っても素敵です！
鶴ヶ城のライトアップは今年は行けそうもありませんので、Ｍｉｃｃｈｉｉさんの写真で楽しみました。
とっても素敵なんですもの。
本当によく撮れてますねェ。さすがです。
枝垂桜もとってもきれい。
これも25日は喜多方の母のところに行ったのに見には行けませんでした。
時間がなくて残念です。
せめて鶴ヶ城のライトアップ明日元気が残ってたら行きたいですね。
実は明日は飯盛山のガイド当番なんですよ。
帰ってきたらもうへとへとかも知れません。
それに明後日朝早いバスで出かけます。
帰りは6日のよく遅くにです。
結局見るのは無理でしょうね。
Ｍｉｃｃｈｉｉさんの画像見れてよかったです。
事後承諾になってしまいましたが、
娘たちに見せたくて
Lineで画像送らせていただきました。
すみません無断で。
でも、娘たち以外はいないグループ編成ですから
他の人には見られません。
娘たち感動してました！
ありがとうございました。
磐梯山とのコラボが最高(≧∇≦)
お墓のところの桜は、一本じゃないですよね。
すごいです。
この前の熱塩駅へは
残念ながら車でした(≧∇≦)
かれーの辛口はちょっと苦手でしたか？
模型運転会の、鉄道を走らせている風景、ジオラマって言うんですよね。
ご存じのが見れば、懐かしい光景に作られているのでしょうね。
桜は何処に咲いていてもとても素敵なものですけど、
背景に磐梯山が入ると、ワンランクアップするように感じますね。
白津の枝垂れ桜、少し離れて撮られたとは思えないくらい、
見応えが充分ありますね。とても美しいですね～。
日露戦争凱旋記念に植えられたものと言うことですよね。
それで、この花の状態って管理の手が行き届いている証拠ですよね。
岡山の新庄村にも日露戦争の時の凱旋桜の長い通りがあって、
4月２０日頃には、観光客であふれるんですが、
やはり、古い桜の木なので、
樹木医さん、有志の方々が手当てをしたり大事に守って居られるようです。
ちょっぴり残念な気がします。
猪苗代は山と湖の風景がとても美しい町なんですよ。
新緑の季節には遊覧船で猪苗代湖を一周すると
気持ちいいですよ。
桜だけでなく乙女椿もご覧いただきましてありがとう
ございます。
鶴ヶ城のライトアップは単色から七色に進化したらしい
です。
これからいろんなパターンが楽しめそうです。
写真に喜んでいただけて光栄です。
日中線跡の枝垂桜、今年は今までにない極上の
美しさを見せてくれました。
明後日・・・つまり、今日はもすでに出発されましたね。
道中のご無事をお祈りしております。
写真の件は了解いたしました。
娘さん達にもご覧いただけてうれしいです。
こちらこそありがとうございます。
ので良かったです。
猪苗代で見る磐梯山は距離が近いせいか、とても
綺麗に見えていました。
白津のしだれ桜は全部で４本でした。
もしも１本でこれだけの大きさだったらすご過ぎです
よね。
喜多方から熱塩まではやはり車で行かれたんですね。
歩いたら相当時間がかかっちゃいますよね。
食べられなくなってしまいました。
若いときはちょっとくらい辛くても平気だったのですが、
歳をとった今はあまり辛いものを食べると喉が痛く
なってしまうんです。
ジオラマの建物などは昔の写真を基にしてかなり
精巧に作られていました。
美しい背景は桜をより美しく際だたせるものですね。
それがあると写真を撮る意欲を掻き立てられます。
白津のしだれ桜はまだ満開の状態で観たことが
ないので、来年こそは是非観てみたいと思います。
桜の手入れはその道のベテラン達が携わっていると
思います。
凱旋記念の桜とか連隊招致記念の桜とかは
今でも全国に残っているんじゃないでしょうか。
桜を観ると戦争に纏わる出来事を思い出すお年
寄りもいらっしゃるかも知れないですね。
そんな桜達はある意味、ものいわぬ歴史の証人
（？）ですね。