田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

ラーメンと蔵のまち喜多方 その5

2017-09-17 11:43:42 | 喜多方ラーメン

昨日は12:30まで仕事をした後で、「喜多方らーめんDEランチ」しました。
この日のお目当ての店は朝ラーしたことがある人気店「ラーメン 一平」でしたが、行列がいっぱい出来ていたので止めました。
そういえば、最近日テレ系TV番組『秘密の県民ショー』で紹介されたばかりの店でした。
急遽変更して入った店が「大三元」です。
この店のイチオシメニューは「みそらーめん」で以前食べたことがありますが、この日はタンメンを注文しました。
が・・・「今日は出来ません」と言われたので「らーめん」の大盛にしました。
大盛だけあってラーメンの器が大きいですね~推定だけど20cmをだいぶ超えていると思います。
麺は二玉分位ありそうでしたが、それでもちゃんと完食しましたYO~♪
鰹節+煮干ダシの澄みきったスープはあっさりしていて飽きが来ませんね~秋は来てますけど(^^ゞ
それに、麺が細めでスルスルと入りやすいんです~
とても美味しゅうございましたが・・・やっぱタンメンが食べたかったぅ(´;ω;`)
喜多方はラーメンの他にも蔵のあるまちとして有名ですが、本堂が蔵造りになっているお寺があるんですよ。
喜多方市の安勝寺は応永29年(1422年)に創建されましたが、本堂は明治13年(1880年)の大火後に再建されました。
その際に瓦葺き・塗屋造りが採用されたとのことです。
外壁面には白漆喰が塗り込められ黒い瓦屋根と白い壁のコントラストが非常に印象的な建物になっています。
花頭窓には当時珍しかったガラス戸が使われています。
蔵の町喜多方ならではの全国でも珍しい建築の本堂を持つお寺だと思います。

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