イヴの夜ですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
僕はのんびりとクリぼっちしてますよ・・・と言いたいところなんですが、目には見えない女神様と一緒なんです(^^ゞ
皆さんが幸せなクリスマスを過ごされますことをお祈りしてJohn Lennon の 名曲"Happy Christma"を贈ります。
こちらでお聴きください。
今月になってやっと3回目の更新です。
昨日の朝はまとまった積雪があり、今シーズン初の除雪車登場となりました。
この雪も午前中には止み、気温が上昇したせいかかなり融けました。
この日は12:30まで仕事をした後で久々(約5ケ月ぶり)にギャラリー喫茶「きりん」でランチしました。
オーダーしたのは「おすましカジキマグロのホワイトソースがけ」です。
きりんの定食のメニューのネーミングはかなりユニークでお洒落で面白いと思います。
マダムの性格がそのまま表れているみたいです。
食事の間に駐車場を利用させてもらった衣料品店で可愛い猫の小銭入れを見つけてつい買ってしまいました(^^;)
使うのがもったいないので部屋に飾っておくつもりです。
夕方になってから町の温泉保養施設「糸桜里の湯ばんげ」に行きました。
ひと風呂浴びた後はやっぱ美味しいおそばでしょう☆ミという訳で、「会津地鶏そば」とおにぎりを食べました。
今日も食べ物ネタになっちゃいました(^^ゞ
「神明通り」でパレード見物した後は徒歩で「野口英世青春通り」まで移動しました。
ここは医学に多大な貢献をしたことで世界にその名を知らしめた野口英世博士が青春時代を過ごした街の通りです。
この通りにある「野口英世青春広場」のラーメン屋さんでお昼にしました。
ここで食べたものはもちろん名物「英世ラーメン(750円)」です。
ボリュームたっぷりのニラ玉と大きなチャーシュー2枚が醤油ラーメンの上にのっかっています。
スープは豚足でダシをとっているそうですが、意外とあっさりしています。
コラーゲンたっぷりなので体には良さそうですね。
食事の後はお茶しなきゃあというわけで、喫茶店「會津壹番館」へ向かいました。
この通りには明治・大正時代に建てられたという古い建物が数軒現存していますが、蔵造りが多いようです。
會津壹番館ではブレンドコーヒーとシフォンケーキのセットをいただきました。
喫茶店でホットコーヒーを飲んでほっとするのはひさしぶり~(^^ゞ
今は喫茶店となっている會津壹番館は元の會陽醫院跡です。
會陽醫院はアメリカから帰朝した渡部鼎先生によって明治23年(1890年)に開業されました。
野口英世博士が渡部鼎先生の執刀により火傷をした左手の手術を受けたのは明治25年(1892年)の10月でした。
博士は医術の奇跡に感動して医学を志し、高等小学校卒業後會陽醫院に書生として住み込み勉学に励みました。
博士が青春時代に暮らしていた2階の部屋が今も残っており、「野口英世青春館(入館料100円)」として博士に関するいろんな資料が展示されています。
医学と同時に英・仏・独の語学なども猛勉強をしていた博士ですが、この頃に初恋を経験していました。
会津女学校生の「山内ヨネ」さんに恋して何度も恋文を送りました。
語学の勉強を兼ねて「若松栄町教会」に通う内に彼女と知り合ったようです。
しかし、この恋は実りませんでした。
ちなみに、山内ヨネさんの実家も博士が通い洗礼を受けた教会(元あった場所からは移転していますが)も現存しています。
※會津壹番館の店内(1階)の様子を詳しく知りたい方はこちらのサイトの「Google」で画像をクリック&ドラッグしたり、「ビューを回転」させたりして店内の隅々までご覧になれます。
そんなわけで、目ぼしいネタは無いのですが何とか更新してみたいと思います。
ちなみに福島県のHPによりますと、我が福島県の高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は28.5%で、全国平均の26.6を1.9ポイント上回っている(27年9月1日現在)そうです。
かく申す私めも昨年8月にめでたく高齢者の仲間入りを果たしたばかりでございます(^^ゞ
そして、福島県内の百歳以上高齢者の人数は1,046人(28年9月1日現在)です。
百歳以上高齢者の数は年々増えており、昭和45年はわずか5人だったのに平成8年には100人を超え平成28年は初めて1,000人を超えました。(前年比+76人)
21年連続で過去最高を更新しています。
県内の百歳以上高齢者の年齢別状況を見ると、100歳丁度の方が全体の約39%を占めています。
また、女性が全体の約87%を占めているとのことです。
県内の最高齢者の年齢は109歳でやはり女性の方です。
しかも、高齢者番付上位5名の方も全員女性なんですよ。
福島県の女性は丈夫で長持ち・・・あ、いや長生きしてますYO~♪
掲載した写真は敬老会ならぬ運動会で撮影しました。
すでに廃校になっている小学校の校庭を利用して今月4日に開催された地区の大運動会の様子を撮ったものです。
とっくに忘れていたやつを思い出したついでにというわけで、記事には関係ないですが・・・どうもすみまそん(^^ゞ
日曜日(11日)は朝から床屋さんへ行きますたぅ☆ミ
開店時間の15分前に到着したのですが、駐車場には車が1台もありませんでした。
やった~!一番乗り~\(^o^)/
この床屋さんに通うようになってから初の快挙でした。
しかもすぐにやってくれたので待ち時間0でした。
ラッキー~☆ミ
散髪が終わった後はこの日9時からオープンしていた生協のスーパーで買い物をしてから一旦帰宅しました。
10時半頃町の総合病院に入院している知人のお見舞いに行きました。
病院の東側の桜並木では早くも紅葉が始まっている葉っぱがありました。
病院の近くの店キッチン「トヨボ」が11時にオープンしたので、ここで超久しぶりにランチしました。
この店のキャッチコピーは『街の洋食屋さん』です。
ここの人気メニュー「ピラバー(ハンバーグのせピラフ)」をオーダーしました。
ここではオーダーした品が出来上がるまで結構時間がかかります。
その代わり出来立てほやほやの熱々が食べられます。
ピラバーが運ばれて来たのは20数分後でした。
大皿に盛られたピラフの上にデミグラスソースがたっぷりとかかった特大のジューシーハンバーグが乗っかっています。
これこれ、この味だよ~おひさしぶ~り~ね♪の味だよ~やばいよ~やばいよ~
超まいう~だよ~
会津美里町には野口英世博士ゆかりの場所があります。
それは「会津三十三観音」の三十番礼所になっている国指定重要文化財の「中田観音(弘安寺)」です。
会津コロリ三観音巡りの一つとしても知られています。
観音堂内には信心する方が抱きつくと何ごとも念願が叶えられるといわれている「抱きつき柱」があります。
この柱に抱きつき丈夫で働き、死の床についた時には長病をしないで三日・五日・一週間長くて十日と念願すればその想いは成就されるといわています。
博士の母上シカさんは日頃からこの観音様を信仰していました。
大正4年9月15日一時帰郷した博士がシカさん・恩師小林栄先生と共にここを訪れて博士が立身出世ができた事のお礼参りをしました。
昨日のお昼前にその中田観音へお参りに行って来ました。
そのついでにカフェ「ハッタンドウ」でランチしました。
この日は「まるごとトマトパスタ」を食べました。
トマトの程良い酸味が効いていて、とてもさっぱりした美味しさでした。
猪苗代湖の長浜でかめ丸に乗りたかったのですが、それは後日の楽しみということにしておきました。
この日はどうしても行っておきたい場所があったからです。
そして、向かった先は「野口英世記念館」でした。
野口英世記念館は昨年の4月1日にリニューアルオープンしていました。
新しく生まれ変わった記念館は素晴らしい!の一言に尽きます。
以前にも観たことがありますが、建てられてから200年近くたった今でも博士の生家が当時の姿のままに保たれています。
1歳半の時に左手を大火傷した囲炉裏や上京する時に決意を刻んだ床柱も残されています。
2階展示室ではプロローグ「野口英世一度だけの里帰り」を始めに、博士の生涯を時代順に遺品や資料を含めて展示しています。
又、「母シカの手紙」「素顔の英世」「体験!バクテリウム」アメコミ調「野口博士の一日」などのコーナーが設けられていました。
僕が一番感動したのは目や口の動きがとてもリアルに作られている博士の動くロボットでした。
あらかじめ設定されている博士へのいろんな質問のボタンを押すとそれに対してロボットが身振り手振りを交えて答えてくれます。
博士から質問する方各々へのメッセージもボタンを押して聞くことが出来ます。
僕へのメッセージは「くよくよしないで精一杯生きることが大切だよ」でした。
館内は写真撮影がフリーでしたので展示室の雰囲気をお伝えしたいと思い何枚か撮影しましたが、撮り忘れた部分もいくつかありました。
詳細は野口英世記念館の公式サイトをご覧ください。
昨日は12時半に仕事を終えた後どこでお昼にしようかと迷った挙句に、会津若松市河東町の「十文字屋」に行ってみました。
場所は會津慈母大観音がある「会津村」の入口です。
昨年の10月にここへ移転していました。
ここに来たらまず名物の「十文字ラーメン」を食べなきゃね(^_-)-☆
ということで、大きなすり鉢に入った十文字ラーメン(しょうゆ味)と餃子を注文しました。
たっぷり野菜のあんかけラーメンと大きくて皮が分厚い餃子は食べごたえ充分で、もう大満足ですた☆ミ
お腹が満たされた後は腹ごなしに(?)ドライブしなくっちゃ~と猪苗代方面へ向かいました。
猪苗代湖の長浜で遊覧船「かめ丸」をぱちりしました。
さてと、これからどこへ?・・・この続きは次回に。。。
この集落(全24戸)の住民は農家・非農家に関わらず年に6回ほどある作業に1世帯当たり1名は参加しなければなりません。
但し、町からは1名につき1時間当たり1000円の報酬が支払われるようになっています。
まず5時半から集落の西側を通る町道に沿って南北に伸びる用水路の両側の淵(約500mの区間)の刈り払い(草刈り作業)をしました。
草刈り機を所有していない僕の役目は用水路内に落ちた草をフォークでかき集めてすくい上げることです。
その作業は7時で終了しましたが、今度は8時半から集落内の用・排水路の内4箇所の区間の刈り払いと大江払い(泥上げ作業)が待っていました。
この作業は春と秋(実際の季節はまだ夏なんですが)の年2回実施されます。
作業は10時に無事終了し10時半から宮籠り(慰労会)が行われました。
疲れたけど、年内の人足作業は一応これで一段落ということでほっとしました。
今日はそれほど暑さは感じなくて、吹く風も爽やかで心地良い汗が気持ち良かったです。
あれほどうるさかった毎日だったのに・・・不思議ですね。
朝晩がだいぶ涼しく感じられるようになりました。
もうそろそろ夏の終わりなんでしょうか?
残された蝉の抜け殻が地球侵略に失敗したバルタン星人の骸のように見えます~(o|o)/(by ウルトラマンイナカモノ)
以前に夏の花の写真を撮ったことを思い出したのでその写真も掲載しました。
ハイビスカス・タチアオイ・ムクゲ・アメリカフヨウ・・・これらの花は全てアオイ科です。
ちなみに、タチアオイは僕の生まれ育った故郷会津若松市の花に指定されています。
その話は次回のお楽しみということで・・・
いつも当ブログにコメントをくださる皆さん、本当にありがとうございます。
それなのに、皆さんのブログにはいつもご無沙汰ばかりで・・・ごめんなさい。