良く知っている知り合いの話になった。
彼はハイチの大きな組織で100人以上の部下を持っている。
いつもいつも、トラブルシューティングが絶えないけれど、
彼は、問題が起きたとき、誰がどうしたとか、その問題の内容はあまり聞きたがらなくて、
解決策が聞きたいだけなんだという。
激しく同意。
そうありたいし、いつもそう努力するようにしてる。
誰が悪いとか、自分を守るとか、
そういうディテールは意味のないこと。
問題は、あって当たり前。
問題は、解決するもの。
やらなきゃいけないことがあれば、
そこにたどり着くまでの努力に全力を注ぎたい。
目的達成が簡単だったらもう誰かがとっくにやっている。
スムーズじゃないから、そのためにお給料貰ってる。
そうしているうちにいつの間にか自分の能力も自信も高まるもの。
ソウイウモノニ
ワタシハナリタイ