町内ならびに高槻市内で、バイクによる自転車の前かごの荷物のひったくりが続いています。空き巣も頻繁に起こっているようです。ご注意ください。
平成23年第3回定例会・6月議会のお知らせです
6月21日(火)22日(水) 10時 役場3階 本会議場
行政側からの諸般の報告などの後、一般質問がはじまります。議案に対する審議は22日になります。平成23年度一般会計の補正予算(第1号)の主な内容を下記にお知らせします。
庁舎耐震実施設計業務委託料 2,200万円
小学校の暑さ対策(天井扇風機設置工事請負費) 490万円~110台分
中学校文化祭のための舞台装置
照明装置のレンタル料 100万円
音響設備の購入 230万円
住民ホールは、アスベスト除去、封じ込め対策ができず、茨木労働基準局から使用中止を告げられています。秋の中学校文化祭は学校体育館で行われる計画で、そのための舞台装置を借りたり、買ったりします。住民ホールの現状を思うと、これ以上の議論先延ばしは許されないと考えています。
なお、震災の影響によりYYワールドの開催が見送られましたので、90万円が減額されます。議会からは、町村議会活性化等支援金116万円を活用して、議会だより編集に対応できるパソコンと編集用のソフト、事務連絡のために貸与されるFAX、議会図書室のパソコン購入費などを計上しました。
予算書は、款(かん)・項・目・節で示されていて、肝心の節の中身が明確にされていません。具体的にどのような事業にどれだけの予算を配分しているのかが、ちょっとみただけでは、さっぱりわからない仕組みになっています。わからないように書かれているのだそうです。
ならば、行政側から説明があってしかるべきと、議員活動3年目にしてつくづく思います。「政治とはそういうもの」「理想を言ってもはじまらない」などと言っている場合ではない。いかなる政治的立ち位置でも、16人全員が選挙で選ばれ、住民から信託を受けて議席を預かっているのです。
同じ土俵に立てない環境で仕事をしていることは、わたし個人の問題ではなく、有権者である住民のみなさんの問題であり、申し訳なく思います。旧態依然とした町議会のあり方や議会と行政の関係を見直し、議員個人だけではなく「議会」として住民と対峙する、これが全国的な潮流、議会改革のなかみです。
画像は、6月7日に行われた総合防災訓練
土嚢を作って積み上げる訓練です
平成23年第3回定例会・6月議会のお知らせです
6月21日(火)22日(水) 10時 役場3階 本会議場
行政側からの諸般の報告などの後、一般質問がはじまります。議案に対する審議は22日になります。平成23年度一般会計の補正予算(第1号)の主な内容を下記にお知らせします。
庁舎耐震実施設計業務委託料 2,200万円
小学校の暑さ対策(天井扇風機設置工事請負費) 490万円~110台分
中学校文化祭のための舞台装置
照明装置のレンタル料 100万円
音響設備の購入 230万円
住民ホールは、アスベスト除去、封じ込め対策ができず、茨木労働基準局から使用中止を告げられています。秋の中学校文化祭は学校体育館で行われる計画で、そのための舞台装置を借りたり、買ったりします。住民ホールの現状を思うと、これ以上の議論先延ばしは許されないと考えています。
なお、震災の影響によりYYワールドの開催が見送られましたので、90万円が減額されます。議会からは、町村議会活性化等支援金116万円を活用して、議会だより編集に対応できるパソコンと編集用のソフト、事務連絡のために貸与されるFAX、議会図書室のパソコン購入費などを計上しました。
予算書は、款(かん)・項・目・節で示されていて、肝心の節の中身が明確にされていません。具体的にどのような事業にどれだけの予算を配分しているのかが、ちょっとみただけでは、さっぱりわからない仕組みになっています。わからないように書かれているのだそうです。
ならば、行政側から説明があってしかるべきと、議員活動3年目にしてつくづく思います。「政治とはそういうもの」「理想を言ってもはじまらない」などと言っている場合ではない。いかなる政治的立ち位置でも、16人全員が選挙で選ばれ、住民から信託を受けて議席を預かっているのです。
同じ土俵に立てない環境で仕事をしていることは、わたし個人の問題ではなく、有権者である住民のみなさんの問題であり、申し訳なく思います。旧態依然とした町議会のあり方や議会と行政の関係を見直し、議員個人だけではなく「議会」として住民と対峙する、これが全国的な潮流、議会改革のなかみです。
画像は、6月7日に行われた総合防災訓練
土嚢を作って積み上げる訓練です