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ミドルトンの最高峰

2018年02月05日 15時07分55秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
今日も寒いですね。
最近暖かい日本茶にめっちゃはまってましてずっと日本茶です。
コーヒーもいいのですが日本人の心、日本茶もええもんです。
お茶のことよくわかってませんので今のところ、なんでもおいしくいただいてますがこの道もこだわればこだわるほど大変な道のような気がしてなりません。




さてさてウイスキーのお話でございます。
昨日はレッドブレストのご紹介でございましたが今回もアイリッシュのご紹介。
そして同じミドルトン蒸溜所のウイスキーでございます。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ミドルトンベリーレア ダーゲーラッハ グリンセルズウッド バッチ1でございます。
長い名前ですね(笑)
ダーゲーラッハのところディアギーリッチって書いてるとこもありました。
ようわかりません。
まずはスペックから。
ミドルトンベリーレア ダーゲーラッハ グリンセルズウッド バッチ1
58,2%
カスク#3150
ツリーナンバーもありました#09
ミドルトン蒸溜所のシングルポットスチルウイスキーです。
もちろん三回蒸溜しております。
バーボンバレル熟成の後にバージンアイリッシュオークでフィニッシュをかけております。
こんな感じです。
一昨年アイルランドにて購入しましたボトルでございます。
そして日本には入ってきてないのかな・・・。
少しだけ東京の酒屋さんと豊中の酒屋さんから案内来たかも。
でもめちゃんこ数少ないと思います!




続きましてコピペです。
しかし英語しかないのです。
簡単に訳しましたので間違ってるかもしれませんが優しいまなざしでご覧ください。
香り:新鮮なポットスチルスパイス、アイリッシュオークによる森林浴、バニラ、チョコレート、蜂蜜、コーヒー豆、赤いベリー、パイナップル、熟したバナナ
味わい:典型的なポットスチルスパイス、アイリッシュオークによるスパイス。クローブとかシナモン、ファッジやミルクチョコレート、煮たリンゴ。
余韻:素晴らしい香りが甘いスパイスとファッジとともに長いこと続きます。そして最後にアイリッシュオークのアロマがやってくる!
こんな感じです。
直訳してません。
詩的になってしまいます(笑)
単語だけぱんぱんっと訳しただけです。
僕も飲んでまいりました。
甘い樽香、バニラ、香ばしい麦の香りの奥にトロピーな香り。
リンゴとクローブ、シナモン、ミルクキャラメル、パイナップル、マンゴー、白桃。
白桃の甘さの後に今まであんまり経験のしたことがない優しい樽香。
アイリッシュオークおそるべしです。
なんかシナモンクローブもスコッチのシェリー樽熟成に出てくるやつとは違うのです。
ここがアイリッシュオークなんだと思います。
個人的にミズナラに通じるような感じです。
ミズナラとはファクターが全然違うのですが・・・。
めっちゃうまです。
しかしめちゃ高いです(笑)
ええことあったそんな日に飲んでください。
ほんまにこれ日本にほとんどないので飲んどくべきです!
雑誌のウイスキーガロアにも載ってたんですがあちらもバッチ1でしたが度数が違うんですよね。
向こうは57.9%でした。
僕らはあの雑誌の土屋守氏より先にアイルランドへ行ってるのでもしかしたら度数落ちたんでしょうか(笑)
んなこたないか。
バッチ違いのバッチ1なんかしら。
なんかようわからんようになってきましたがこいつは飲んどくべきですよ!




昨日は第一日曜日ということで毎月恒例の日曜日営業でございました。
寒い中たくさんとはいきませんでしたが久しぶりにお越しくださった方もいらしまして楽しく営業ができました。
来月も第一日曜日は営業いたしますのでよろしくお願いいたします。
その頃は少しは暖かくなってますでしょうかね。
はーるよこい,はーやくこいってな感じで今日はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

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