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ラフロイグ

2015年06月02日 14時27分53秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
曇り空ですね。
徐々に梅雨の気配が近づいてます。
じめじめするといやですねー。



さてさて今日はウイスキーです(笑)

ラフロイグ14年 1999
シングルカスク、54,6%バーボンバレル#116101
禽獣図「龍虎」アウトターンは252本
For SHINANOYA
とスペックはこんな感じです。
ちょっと写真では見にくいんですけど龍と虎が描かれてましてなかなか迫力のあるラベルです。
浮世絵師歌川国芳の絵をモチーフにしたそうです。
よう見たら龍がウイスキーのラベル持ってます。
お店で実際に見てください。




続いてコピペです。
【香り】よく馴染んだ力強いピート、スモーク、心地良い海の香りと焚き火、新品の革製品、奥からグレープフルーツ、パイン、パッションフルーツの香り。
【味わい・フィニッシュ】ライムやレモン、甘い灰、煙草、アップルパイ、ラプサンスーチョン紅茶、徐々にジンジャー、ホワイトペッパーのスパイス。
終始ピート、スモークを感じ、フィニッシュは心地良い塩味、土、白檀と麻製品。
【コメント】『力強く複雑なフレイバー、絶妙なバランス、ラフロイグ1990年代原酒の魅力をダイナミックに表現した1本!』
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)
さすが信濃屋さんのコピペ(笑)
いろいろ書いてます。
僕も飲みました!
ピートスモーク、たき火の後の灰、柑橘系がうっすら感じます。
美味しいと思います。
僕のコメントもうっすらですね(笑)



ラフロイグはこないだ紹介いたしましたアードベッグとともに今年200周年を迎えます。
ということで今年さらに注目の蒸留所。
ほんでどこの蒸留所もそうなんですが原酒不足。
ボトラーからリリースされるのも2000年代が多くなってます。
90年代で貴重とか言いたくないんですが弾が少なくなってるのは確かです。
ウイスキーエクスチェンジから信濃屋さんが引っ張ったそうなんですが去年やったかな横浜のSHEEPさんが詰めたラフロイグもエクスチェンジから信濃屋さんでしたね。
あっちは1998でしたが。
まだ残ってますよ(笑)


ラフロイグ蒸留所の説明です。
アイラ島のポートエレン港から東にあって美しい蒸留所としても有名だそうです。
ラフロイグはゲール語で「広い入り江の美しい窪地」の意味だそうです。
どう考えても寸法あわんやろ(笑)
まぁええか。
1815創業。
現在でも一部フロアモルティングしてる蒸留所です。
薬品くさいとかクレゾールとか正露丸とか特徴的なハウススタイルがあって好き嫌いがはっきり分かれる蒸留所ですね。
チャールズ皇太子が好きな蒸留所でもあるんですよ。
とまぁもっと詳しく書いたらきりがないのでこんなくらいで。
好きな人も多いメジャー蒸留所となってますのでまぁまぁのスピードで出て行く予感がします。
でも最後までなくならないとは思います(笑)
いそがんでも物持ちいいバーですから。


そういえば今度の日曜日ウイスキーフェスティバルです。
信濃屋さんも来ると思います。
興味ある方、店に割引券あるんで声かけてください。
ウイスキーフェスティバル
日曜日はウイスキーだけでなくビールや日本酒なんかもイベント盛りだくさんみたいなんで酒飲みにはたまらない日曜日になりそうですね。
あほみたいな雨が降らんことを祈るばかりです。
日曜日僕もウイスキーフェスティバル参戦してきます。
また来週その模様はこのブログに書く予定です。



そういえば禽獣←これ読めました?
僕読めませんでした(笑)
変換できてるから今はわかってるんですよ!
答え書かんとこかな(笑)
そんな意地悪じゃないから書いときますわ。
禽獣「きんじゅう」
今日はこのへんで

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