BAR Reload

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シックスセンス

2019年03月07日 13時37分43秒 | グレンキース
はいこんにちは。
今日も更新です。
三月はイレギュラーに更新頻度が高いです。
そのせいか昨日も今日も雨模様、慣れないことをしてますのでとお天道様もびっくりしてます。
しかしながら僕がブログを更新するかしないかで天気を左右する力があるとは思えません。
よく晴れ男じゃ、雨女じゃ言うてますが人間一人が天気を左右するスペシャルな力は持ち合わせておりません。
人間一人ができる力なんて知れてるのです。
晴れに感謝して雨に感謝できる人間になりたいです。




さてさて何があったか三月は開栓ラッシュ。
本日もウイスキーのお話です。
ウイスキーの話しかこのブログないような気がしますが・・・(笑)
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンキース1996 シックスセンス
昨日もご紹介しました信濃屋さんのオリジナルボトルです。
信濃屋さんのハードリカー担当の若手6人が集まったプロジェクトの名前がシックスセンスらしいです。
構成員が6人で言うこととウイスキーを感じる五感だけでなく六感にもかけてというネーミングらしいです。
まずはスペックから。
グレンキース1996
21年 
オロロソシェリーバット熟成#5908
56.2%
アウトターン297本
エクスチェンジのボトリングです。
こんな感じです。
1999年からモスボールに入りまして生産してませんでしたが2013年復活。
貴重な休止前の一本になってます。





続きましてコピペです。
”THE FRUIT SCORNS AND BLACK TEA”
NOSE : オレンジピール、赤林檎、深く淹れたブラックティー、ドライハーブと杏露酒。
タルトタタン。よく乾いた薪。かりっと焼きあがった自家製シナモンアップルパイ。
PALATE : 口にいれると、オランジェ、ジンジャー、セイロンティー、
ナッツやドライフルーツの入ったブレッド。
FINISH : ドライオロロソシェリーの影響をしっかりと感じるフィニッシュ。
”さながら、英国郊外のマナーハウスでのティータイムの情景を切り取ったようなウイスキー”
Tasted By The Sixth Sense.
こんな感じです。
いつもの北梶さんとは趣が違うテイスティングコメントになってますね。
僕も飲んでまいりました。
綺麗なシェリー樽、オレンジ、リンゴ、セージ、シナモン
オレンジの入ったパウンドケーキ、ショウガ、タンニン、アーモンドの皮。
甘い、酸味、苦みの余韻。
加水すると少しバランス崩す感じです。
あとからコピペ見ましたが紅茶がよくわかりませんでした(笑)
僕がタンニン感じたところが紅茶だと思います。
なんかワインぽいタンニンじゃないんですよね。
コピペ見てからやったら紅茶探しになってたでしょうね(笑)
開けたて飲んだのでまだまだ開いてくると思いますのでその頃は紅茶しか感じないかもしれませ\ん。
お値段も大変お手頃ですので是非お試しください。
開けたて、真ん中、最後のほうみたいな飲み方するのにいいんじゃないですかね。




そういえばシックスセンスってありますか?
僕は全くないのです。
勘はよく外れますが嫌な予感はよく当たります。
これもシックスセンスですかね?
なんかちゃう気がします。
それはそうと若手に大きな仕事を任せるというのは勇気があることだと思います。
勇気があると同時に若手のためにしなければならないことでもあると思います。
こういうことができる信濃屋さんの企業雰囲気っていうんですかね、良さそうな気がします。
平成ももうすぐ終わりまして、新しい元号になり、どの分野でも若い力が今後の中心になっていかなくてはならないのです。
なんか老人みたいなこと言うてますが(笑)
僕もまだまだ若手感出していきたいです!
だれか僕に色々任せてみてください。
優しいまなざしでそれを見守っていただけましたら大きく成長できると思います。
なんやかんや言うてますが今日はこれくらいにしときます。
本日も門真でお待ちしております。


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