BAR Reload

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七面鳥

2016年03月08日 13時13分44秒 | アメリカンウイスキー
はいこんにちは。
今日はどんよりですね。
すっかり過ごしやすくなって3月はハイペースでこのブログも更新できてます。
お布団との恋愛関係にそろそろ終止符を打つころになってきたのかもしれませんね。
ここ何日かはすぐお布団から出れるようになってます。
明日からは寒くなると今ひるおびで言うてますのでお布団とよりを戻すのかもしれません。





さてさて先ほども言いましたが3月ハイペースで更新してます。
これは後半失速するというフラグがたったのかもしれません。
そうならないように月間ブログ更新記録を作っていきたいです。
今まで月間何回更新したのが記録なのかは自分自身把握してませんが・・・(笑)
ということで今回もウイスキーのご紹介です。
今回は珍しいですこちらです↓↓↓↓

ワイルドターキ―17年マスターズキープです。
珍しくバーボンです。
気なるスペックから行きますね。
ワイルドターキ― 17年
43%
スペックこんだけです(笑)
ビンテージもないですしバーボンなんで樽は新樽180リットルでしょうね。
バーボンの説明ってあんまりしたことないので手探り状態になりますので。
ということで気になるコピペです。
色 深い琥珀色
香り シナモン・ミント・バニラ
味 絹のような滑らかさ・ほんのりとした甘さ
余韻 心地よい余韻が長くつづく
こんな感じですね。
僕も飲みました。
バボーンらしい新樽由来の樽香。
バニラ、やさしい甘さ。
フィニッシュは短いです。
コピペはフィニッシュ長いって書いてますがバーボンにしてはってことなんですかね・・・。



この17年はターキーだけでなくバーボン会のレジェンドと言ってもいいでしょう三代目マスターディステラー、ジミーラッセルの息子、四代目マスターディステラー、エディラッセルになって初めて発売する商品です。
普段使われる木造の熟成庫だけではなく200マイル離れた石造りの熟成庫の原酒を使用してるそうです。
ケンタッキー州は夏と冬の平均気温が30度くらいちゃうそうです。
木造の熟成庫はもろにその影響を受けるでしょうが石造りはその影響が少ないと言われております。
その分石造りの熟成庫は熟成がゆっくり進むてな具合です。
10年前後が熟成のピークだと言われるバーボンで17年熟成、期待できますよね。
ちなみに1マイル1600ちょいメートルやから320キロちょい。
そこまでターキーが飛んで行ったらしいです。
いやいや七面鳥は飛びませんやん!
ニワトリと一緒くらいしか飛べません。
このウイスキーのラベルというか瓶に彫りこんでるデザインも飛んでますがせいぜい2,3メートルしか飛びません。
そんなつっこみもいれつつ飲んでくださいませ。



17年のターキーと言えば過去にもリリースされております。
僕もお店する前に買ったんですが開けずにまだもってます。
それ以来の過去最高17年熟成です。
4代目エディーさんも過去に3代目ジミーさんがだした17年を意識してるでしょうね。
久々にバーボン説明しましたがなに説明したかよくわかりませんね。
そういえば僕が生まれて初めて飲んだウイスキーがワイルドターキ―でした。
きっついお酒やなぁってのが感想でしたね(笑)
そんな感じやった20歳くらいでした。
ウイスキー初めて飲む人もこんな感じなんでしょうね。
こういう気持ちやったいうの忘れたらあかんなぁと久々に思いましたわ。
ということはこのあたりで。
ウイスキー初めて飲むっていう方のご来店お待ちしております♪
本日も門真でお待ちしております!








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