前回の続きです。
アイスブレイク○△□で、どんなことが学べるでしょうか?
全員が手を繋いで円を作り、そこから目をつぶり、
全員で△や□、○を作っていくゲームです。
多くの場合、まずは、何人居るか人数を数えたり、
それを3や4で割って、1辺の人数を決めるというケースが多いです。
この番号を言い合う場合も、誰が1番を言い始めるか?
2番目は1番の人の右側か左側か?
右回りで回すのか、左回りで回すのか?
また、隣の人が番号を言っても、
次が自分かどうかわからない場合もあります。
繋いでいる手をどう活用するか?ですよね。
それでも、ここまではまあ簡単なのですが、
ここから先はいろいろです。
角は、一人で作るのか、二人で作るのか、
例えば三角形の場合、正三角形を目指すのか、
二等辺三角形を目指すのか?
指示は「きれいな三角形を作ってください。」です。
きれいな三角形とは?
ここで各自のイメージするものの確認が必要になります。
「きれい」と聞いて、正三角形を思い描く人、
二等辺三角形でも良いと思う人。
このときに、どれだけ参加者間ですり合わせができるか?
また、会場は広い場合と狭い場合もあります。
お隣の人との距離も、
腕を伸ばすかどうかによっても、
全く違ってきます。
このゲームは、何回も参加している・・・という方でも、
毎回メンバーが変わるので、
その度に違う学びがあるようです。
全員に感想を尋ねると、
○想像していたよりもずっときれいな形ができて良かった!
と、仰る方から、
○誰かがリーダーになって、指示を出せば簡単にできる。
と仰る方。
○誰かに指示されたら、動きたくないと思う。みんなで協力し合うところが良いと思う。
など、さまざまな感想を聞かせて頂くことができます。
この中に、まさに「ファシリテーションスキル」が散りばめられているのです。
ファシリテーションを学ぶのに、こういったアイスブレイクは欠かせません。
今年も2月3日から、ファシリテーション講座を開催しますので、
そのときには、大いにアイスブレイクから学んで頂きたいと思います。
体験されたいと思われた方は、是非ファシリテーション講座に
ご参加くださいネ♪ ご参加をお待ちしています。
アイスブレイク面白そう♪と思われた方はクリックを!
アイスブレイク○△□で、どんなことが学べるでしょうか?
全員が手を繋いで円を作り、そこから目をつぶり、
全員で△や□、○を作っていくゲームです。
多くの場合、まずは、何人居るか人数を数えたり、
それを3や4で割って、1辺の人数を決めるというケースが多いです。
この番号を言い合う場合も、誰が1番を言い始めるか?
2番目は1番の人の右側か左側か?
右回りで回すのか、左回りで回すのか?
また、隣の人が番号を言っても、
次が自分かどうかわからない場合もあります。
繋いでいる手をどう活用するか?ですよね。
それでも、ここまではまあ簡単なのですが、
ここから先はいろいろです。
角は、一人で作るのか、二人で作るのか、
例えば三角形の場合、正三角形を目指すのか、
二等辺三角形を目指すのか?
指示は「きれいな三角形を作ってください。」です。
きれいな三角形とは?
ここで各自のイメージするものの確認が必要になります。
「きれい」と聞いて、正三角形を思い描く人、
二等辺三角形でも良いと思う人。
このときに、どれだけ参加者間ですり合わせができるか?
また、会場は広い場合と狭い場合もあります。
お隣の人との距離も、
腕を伸ばすかどうかによっても、
全く違ってきます。
このゲームは、何回も参加している・・・という方でも、
毎回メンバーが変わるので、
その度に違う学びがあるようです。
全員に感想を尋ねると、
○想像していたよりもずっときれいな形ができて良かった!
と、仰る方から、
○誰かがリーダーになって、指示を出せば簡単にできる。
と仰る方。
○誰かに指示されたら、動きたくないと思う。みんなで協力し合うところが良いと思う。
など、さまざまな感想を聞かせて頂くことができます。
この中に、まさに「ファシリテーションスキル」が散りばめられているのです。
ファシリテーションを学ぶのに、こういったアイスブレイクは欠かせません。
今年も2月3日から、ファシリテーション講座を開催しますので、
そのときには、大いにアイスブレイクから学んで頂きたいと思います。
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