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アイスブレイクのハンドリングのコツ

2016年04月08日 13時30分34秒 | アイスブレイク

4月は新入社員を迎えたり、歓迎会があったりと、

「アイスブレイク」を活用する場面が多々あると思います♪


例えば、新入社員や異動で移って来られた方の紹介をする場面、

あるいは新入社員研修、新しい部署での歓迎会などがあると思います。


アイスブレイクを行なう場合は、参加する皆さんの

“緊張を解く”ためにアイスブレイクを行なうわけですから、

その本人が緊張していたらアイスブレイクならぬ、アイスメイクになってしまいます。


とは言うものの、アイスブレイクのハンドリングに慣れていない場合など、

ドキドキしてしまうこともあるかと思います。


そんなときにちょっとだけコツを掴んでおくと

失敗しにくいと思いますので、参考にして頂ければと思います。


(1)まずは、話し方が上手、あるいは人を笑わせるのが得意な人、

  その中であんな風になりたい!と憧れる人を思い浮かべてください♪

  そして、アイスブレイクを行なう時は、

  その憧れの人に成りきってやってみてください♪\(^o^)/

(2)声をいつもよりワントーン高く、そしてボリュウムもちょっとだけ大きくしてください♪

 (1)の“成り切り”ができていれば良いのですが、

 最初はテレや恥ずかしさで声が小さく低くなりがちです。

 なので、いつもよりちょっと高め&大き目の声を出すことが大事です♪


 声の大きさによって、意外と堂々と振る舞えたりすることもあるのですよ♪


(3)アイスブレイクの説明を行なう場合は、できるだけ端的に♪

例えば、

〇え~では、まず最初にそうですね・・・お隣の方とペアになって頂いて、

 お二人ペアになられましたか?

 お二人揃ったらそこでお二人でジャンケンして頂いてもいいですか?

というより、

〇では、お隣の方とペアになって、 二人でジャンケンをして頂けますか?

の方がシンプルでわかりやすいです。


余分な言葉が多いと、受け取りにくくなりますので、

言葉は最小限伝わる程度に少なくするのがコツです。

慣れるまでは、どうぞ “アイスブレイクを上手にする人” になりきって

演じきってみてください♪\(^o^)/


やってみた感想などお聞かせ頂けたらとても嬉しいです♪



お手本になる方が居ない場合は、

アイスブレイクのDVDがありますので、是非お求め頂ければと思います。

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