あなたは「学ぶ」と「習う」の違い・・・わかりますか?
「学ぶ」は知識や学問を覚えるというような意味です。
(語源はまねぶ、まねる・・という説もありますが・・・。)
一方「習う」は習得することであり、稽古です。
極和ファシリテーションの基礎講座は
極和ファシリテーションとはどのようなものか?
を学んで頂く場であり、
極和ファシリテーター養成スクールは
継続して習得するためのお稽古の場なのです。
だから継続して習って頂く必要があるのです。
ピアノやヴァイオリンが弾けるようになるためには
レッスンをする・・と言いますよね。
これは習う、練習するという意味合いですよね。
単発講座や基礎講座は〝知る場” & 〝気付く場”
スクールは練習して〝身に付ける場” なのです。
ピアノを2~3回レッスンしたとしても
弾けるようにはならないですよね。
自宅での練習も必要だし・・・先生の指導も必要です。
なので、極和ファシリテーションを身につけたい方には
継続して習いに来ていただきたいのです。
私が単発講座をあまり好まないのは、
何となく知識を吸収してわかった気になられてしまうような
印象を抱いてしまうからかも知れません。
ピアノやヴァイオリンを弾けるようになりたいときに
単発でときどき教わる・・・なんて、
そうそう無いですよね。
週1回とか、最低でも月1回通いますよね♪
だから極和ファシリテーター養成スクールに
習いにいらして欲しいのです。
素敵な先輩たちも待っていますよ♪ \(^。^)/
スクールは1年間ですが、正直1年でも身に付かないかも知れません。
ピアノやヴァイオリンは何年習うでしょうか?
そう考えたらやはり生涯習い続けることが大事なのかも知れません。
今まで学ぶも習うもあいまいに使ってきましたけど、
肝心なところをちゃんと伝えないといけないですね♪
極和ファシリテーションは学ぶこともありますが、
習うことの方が圧倒的です。
スクールで1年間学び&習いながら
自主練習ができるようになって頂き、
その後は年に何回か磨きに来ていただくのがベストかもですね♪