いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

□ グッド・ハウス A-③

2009-02-19 23:44:47 | Weblog


正方形の打ち出しハウスを見つけた。
これは感動。
なぜなら、わたしも一度はやりたかったからです。
これほどシンプルはないわけで、設計者を誘惑する。
学校時代の立体の課題で、かなりシンプルな
わたしの答えを先生がほめてくれた。
結構満足しました。

建物をぐるりと見ていきます。









イチローという個性が爆発している。

2009-02-19 00:08:47 | Weblog


WBC日本代表・レポート/2

本日、採集した見出しです。
「イチローが「白といえば白」…選手に“信者”増殖中」
「原監督決めた!1番岩村・3番イチロー」
「イチロー全開、走攻守+「笑」/WBC」
「イチロー劇場開幕!観衆4万人酔いしれた」
「イチローの“WBC登板”を否定=マリナーズGM」
「キラレターッ!イチロー、バット真っ二つ」
などと。

イチローという個性が爆発している。
第1回WBCでこの個性は変わったというのか、自己表現を
始めたということなのか。
長嶋さん・王さんとはやはり、違う経緯と経路を感じる。
Jリーグ誕生後のサッカー世界と相通じるものも感じてしまう。

試合の方だが、A組(中国・チャイニーズタイペイ・日本・韓国)
はこの4チームで、第1試合は 3/ 5(木)、日本vs中国が
東京ドームで行なわれる。
決勝は米国・ロサンゼルス・Dodger Stadiumで3/23(月)18:30
日本時間(3/24(火)10:30)と組まれている。

3月は野球好きにはたまらない。
でしょう。










WBC日本代表の合宿が楽しそうだ。

2009-02-18 01:18:39 | Weblog


日本の人たちはやっぱり野球にまだまだ相性が合うようである。
サッカーに見られる未熟な近代性といったものが肌に合わない
のじゃないか。
演歌っぽいというか、スポーツ紙に表われている情感覚的な
日本的な社会性がまだまだ健在というか、必要なんであろう。

2月17日の見出し。
「ついに夢の合体!! 松坂&ダル2巨投早くも大連立」
「イチロー、米国人記者“脅迫”「半殺しに…」ピリピリ」
「日本代表は、すっかりイチローのもの?!」
「WBC『33分の28』…5人の“落ち武者”はダレ?」
「松坂→ダル“豪華リレー”競演で火花」
「熱気あふれるブルペン=先発候補3本柱、次々に【WBC】」
「侍ジャパンローテ決定!開幕投手は岩隈」
などなど。

北京五輪で勘違いおじさんの監督がいらしたが
マネージメントの変質期でもあったように思われる。
スポーツだから、結果であるが、楽しみだ。


フォトは、グリーンのつもりです。
こんな色が欲しい最近ですね。






「これはなんじゃ!」

2009-02-17 05:53:07 | Weblog



  GOOD(グッドニュース)は、週ごとになんとかひとつ選ぼうと
  思っています。
  つまり、先週(2/8~2/14)はどうだったんだ、となるのですが、
  すいません。空白です。
  娘と久しぶりに会話しましたでは、余りに私的過ぎますよね。
  次点レベルですが、
  15日の1chの番組“日曜スペシャル”「沸騰都市シンガポール」
  と夕方17時からの再放送「闘うリハビリⅡ」が
  素晴らしかった。
  テレビならではの現実の掬い取りに感銘しました。
  民放の無力さも印象づけることになります。


  





クローンがあなたの隣りで話しかける。[クローン・2]

2009-02-14 23:58:56 | Weblog

クローン動物のことを1月(1/7)に書きました。つづきです。
 
米バイオ企業「バイオアーツ・インターナショナル」(本社カリフォ
ルニア州)は1月28日までに、フロリダ州ボカラトンの夫妻から
依頼された愛犬のクローン再生を終え、クローンの子犬を届けたこ
とを明らかにした。夫妻は15万ドル(約1350万円)以上の費
用を同社に支払ったという。クローンは「ランスロット・アンコール」
と名付けられた。【ニューヨーク28日時事】
クローン犬がビジネスとして成立したという記事です。
ついにという思いです。
牛や豚のクローンの食用としての安全性を認める答申が出たのも
ついこの前でした。
16年前の冷凍細胞からクローン・マウスが生まれたニュースは
去年の一大事でした。科学の10大ニュースにもランクインした
ほどです。(3chの科学番組の集計)

人は未知こと、あるいは拒否感のあることに驚くほど短時間で慣れて
しまう。
生命体を管理する、コントロールすることの重大さは何も変わって
いないのに、それに慣れてしまうのです。
植物、稲などの品種改良は自然の摂理に人工性はないだろうと思う。
犬、ワンちゃんをよりペットとして改良することも自然の摂理に
反する人工性は許容の範囲であろうかと思う。(疑義もあるが)
種はより強い種を残そうと生きている。それが自然の摂理です。
強くない種は滅びる運命しか待っていない。
クローンという生命体は何を生きるのでしょうか。

なぜですか。
食糧のため、医療のため、寿命を超えたいから … 。
怖いSF小説の中に封印したいと思うのですが、
前出のクローン犬を再生したのは韓国のバイオ企業でした。
これはいろいろな意味でさらに驚きでした。
「クローンは昨年11月中旬、この分野では先進国である韓国の委託先
研究機関で誕生した」【ニューヨーク28日時事】とある。
中国ではヒトクローン胚をつくることに成功したと2月はじめのニュース
にありました。
今までは、米国、南米くらいしか聞かなかったのに、
既に、世界規模に拡がっているのです。






最近のラヂオ。

2009-02-14 00:26:06 | Weblog



最近、AFNを流している。聴いているというのは正確ではないから、
流しているになる。英語がわからないから、意味が成立しない。音楽
が自然に感じる。耳ざわりしない。なにしろ日本のラジオ放送はうる
さいし、つっかかる。それがない。
ヴェトナムの戦場で若い兵士が聞いていたのか。などの想像は昔の
話だろう。
AFN(American Forces Network・米軍放送)は、世界各地の米軍が
駐留する地に設けられた基地関係者とその家族向けの放送だ。1997
年まではFEN(Far East Network・ 極東放送)と呼ばれていた。
AFNを含め、米軍無線局はすべて日米安全保障条約に基づき電波法
適用対象外であるため、コールサインや免許を持たない。こういう
現実だ。
別に糾弾しようというつもりは今さらない。こういうものが存在し続けて
いるということだ。


フォトは、高校生とマスクのおじさんの構図です。
面白いと思ったのです。











《しらせ・インフォメーション①》

2009-02-13 12:18:12 | Weblog

“昭和史”に関するセミナーが慶応義塾大学(三田キャンパス)
で行なわれます。
講師は秦 郁彦氏です。
「陰謀史観を巡って」とのサブ・タイトルで、
日中戦争から太平洋戦争、そして田母神論文まで語られます。
要領は以下。

◆第14回“シニア・エージ”セミナー
◆秦 郁彦(はた いくひこ)氏の『昭和史をどう見る・どう読む
     ~陰謀史観を巡って~』
     教えられなかった昭和史を学びましょう。
     「自分の価値観」を確かめましょう。
◆2月28日(土)14:00~17:00
◆慶応義塾大学三田キャンパス・西校舎513教室/参加費 2千円
  懇親会(セミナー終了後)・西校舎地下生協食堂/会費 3千円
◆講師=秦 郁彦氏/元日本大学教授、現代史家、「日中戦争史」など著書多数、
          「昭和史の謎を追う」で菊池寛賞受賞。
 司会=関口 實氏/元時事通信社 解説委員長。

以上です。
しらせ・いいもお手伝いしています。