AKB48の旅

AKB48の旅

そういえば「AKB学校化計画」

2018年07月05日 | AKB
AKB48や乃木坂46は「女子アナ養成所」? TV局が争奪戦を繰り広げる理由〈dot.〉

「テレビやステージなど人前に出る訓練を積んできているので、アナウンス技術さえ学んでしまえば即戦力になります。また、一度はアイドルになるという夢を叶えたので、次なるステップとしてアナウンサーになりたいと思う子は、意思もぶれないし決断力もある。肝が据わっているんですね。これがアナウンス学院に通って局入りした『ミス●●』みたいな女子大生と違うこところです。スキャンダル対策という意味でも元アイドルのほうが“安全”です。AKBグループや坂道グループは恋愛禁止などでも知られるように、厳しく教育・管理されてきたので、線引きができている。昨今は女子アナのスキャンダルや不祥事で降板・左遷も少なくないので、リスクヘッジという意味でも元アイドルのほうがいい。アナウンサー教育にどこもお金をかけられない時代なので、局側にとっては喉から手が出るほどほしい人材なのです」

 アナウンサーやキャスターになったメンバーは意外と高学歴な子も多く、忙しいアイドル活動と学業を両立させてきた努力家も揃っている。将来、アナウンサーになりたいと思うなら、まず秋元康プロデュースのアイドルグループに入る、という時代がやってくるのかもしれない。(ライター・黒崎さとし)



言われてみれば確かにそうなのかも。リスクヘッジと取るか(and/or)、アウトソーシングと取るかは、考え方次第。

そういえば、勝利条件は勝ち越しの「8勝7敗」の「敗」の1つに、「AKB学校化計画」というのがあったような(遠い視線)。

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