AKB48の旅

AKB48の旅

勝負の3作目。刹那にきらめく季節を生きる欅坂46ならではの叙情性が染みる。

2016年12月02日 | AKB
勝負の3作目。刹那にきらめく季節を生きる欅坂46ならではの叙情性が染みる。
http://bltweb.jp/2016/11/29/%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E3%81%AE3%E4%BD%9C%E7%9B%AE%E3%80%82%E5%88%B9%E9%82%A3%E3%81%AB%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%81%E3%81%8F%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E6%AC%85%E5%9D%8246/

何にしても、衝撃のデビューから8ケ月あまり、没個性からの脱却を高らかに歌うことでグループアイドルの概念を打ち破った欅坂46は、3作目にして「人生とは、季節のように出会いと別れが交互にめぐる時間」という普遍的なテーマに挑み、新たな地平を切り拓いた。控えめに言っても、1つのイメージにとらわれず、楽曲とパフォーマンスの幅を大きく広げたことで、次なるフェイズに達したのは紛れもないだろう。一応断っておくと、彼女たちが特別だなんて言うつもりはない。が、しかし(しかも極めて)非凡なグループだということは、声を大にして主張しておきたい。

引用は一部に留めるけど、全文、隅から隅まで同意。すばらしい論考だと思う。

「二人セゾン」MV
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/9a1752c3b04b4871c85454f64d5c295b

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