AKB48の旅

AKB48の旅

順当性と期待値の妥協

2018年05月17日 | AKB
『AKB48総選挙ガイド』順位予想が判明 1位は開催地のエース、NGT&チーム8躍進か

■『AKB48総選挙公式ガイドブック2018』取材班による順位予想
1位 松井珠理奈(SKE48)
2位 宮脇咲良(HKT48)
3位 荻野由佳(NGT48)
4位 岡田奈々(AKB48/STU48)
5位 須田亜香里(SKE48)
6位 横山由依(AKB48)
7位 向井地美音(AKB48)
8位 高橋朱里(AKB48)
9位 中井りか(NGT48)
10位 小栗有以(AKB48)
11位 本間日陽(NGT48)
12位 白間美瑠(NMB48)
13位 瀧野由美子(STU48)
14位 吉田朱里(NMB48)
15位 岡部麟(AKB48)
16位 馬嘉伶(AKB48)


順当性と期待値の妥協という感じ。こういう言い方は誤解の元かも知れないけど、マーケティング的な発想になってしまってるように思う。つまりは予定調和サイドの視点ということになる。

もっとも、リアルな世界は予定調和に墜ちることの方が多数派なわけで、AKB48選抜総選挙という、非常にリアルサイドな存在様式にあってはこれはやむを得ないという見方もあるだろう。もっともその「現実」とは、これまでの結果のように、べき乗分布という「特異点」を生み出すような性質のもの。それが平坦化するということになれば、そんな結果は、AKBに熱的死が訪れることを示唆してると見るべきなのかも知れない。




1 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-05-21 02:07:17
指原 渡辺 山本 柏木 松井 横山 宮脇を仮に第二期神7と呼ぶなら、その使命はブームではないAKBを形作ることだったと思います。そして松井 宮脇
横山 岡田 荻野 高橋 白間などのメンバーによる第三期神7の役割は、ブームではないAKBを維持すること。なかなかつらい役割ですが、ここでうまくいけば、AKBは50年もつグループになると思います。
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