なぜともに60年代なのか。アメリカンとフレンチ(だよね?)の違いはあれど、ともに60年代風。「ギンガムチェック」がAKBバージョン2の始まりとするなら、バージョン1の始まりは"BABY! BABY! BABY!"。
「大声ダイヤモンド」じゃないかと言う向きもあるだろうけど、シングルを順番に聞いていくと、"BABY! BABY! BABY!"で何かが劇的に変わるのが分かると思う。「ギンガムチェック」もまさにそうで、この曲から外連味が完全に消えて、スマートさと懐かしさのカクテルになってる。
そんな節目、決意の曲に、なぜ60年代風味が繰り返し使われるのか。これといった答えを見いだせないけど、シンプルに考えて、秋元康の年齢からして、60年代が個人的なファーストコンタクト、原風景だったから・・・なんだろうか。そういえば、乃木坂の「走れ!Bicycle」もおんなじ視点でいいのかな。
「大声ダイヤモンド」じゃないかと言う向きもあるだろうけど、シングルを順番に聞いていくと、"BABY! BABY! BABY!"で何かが劇的に変わるのが分かると思う。「ギンガムチェック」もまさにそうで、この曲から外連味が完全に消えて、スマートさと懐かしさのカクテルになってる。
そんな節目、決意の曲に、なぜ60年代風味が繰り返し使われるのか。これといった答えを見いだせないけど、シンプルに考えて、秋元康の年齢からして、60年代が個人的なファーストコンタクト、原風景だったから・・・なんだろうか。そういえば、乃木坂の「走れ!Bicycle」もおんなじ視点でいいのかな。
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