http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140520/biz14052014050028-n1.htm
以下引用
同社は、ネットを活用したデータ管理とマーケティング代行などに強みがあり、AKBの総選挙では投票システムの構築と運営などを担当。ネット選挙では、アクセスが集中することでシステムがダウンする場合があるが、同社は安定した選挙システムの提供で定評がある。
以上引用
東証マザーズから市場を変更し、東証一部へ上場、初日取引急騰とのこと。AKB総選挙という巨大イベントを担当することで知名度を上げ、信用を獲得し、売上高、経常利益ともに右肩上がり(http://www.pi-pe.co.jp/ir/finance/operating-result.html)となって、晴れて上場基準をクリアしたという理解で合ってるのかな。上場のタイミングも合わせて来たんだろうか。
今回の選抜総選挙も担当するとのことだけど、AKBサイドとはwin-win関係ということになりそう。こういう方面へも、AKBムーブメントの影響力が及んでることに驚かされるけど、巨大なキャッシュ・フローを生み出し続けてるんだから、関係筋に様々な影響が出ない方がおかしいと言うことになるんだろう。
東証一部上場企業と言うことで、選抜総選挙に話を絞れば、データの改竄とかを許容することは正に命取りになるだろうし、もしこれまで仮にやっていたとしても、必ずどこからかリークされたはず。パイプドビッツサイドにとっては、八百長は何のメリットもないどころか、それこそ百害あって一利なし。常識的に考えて、あるいは合理的に考えて、八百長は不可能と考えられるし、一部上場企業である以上、パイプドビッツ社には、常識的かつ合理的な企業行動を取る以外の選択肢はない。
けれども、こういった現実を前にしても、選抜総選挙八百長説がなくなることはないんだろうな。
以下引用
同社は、ネットを活用したデータ管理とマーケティング代行などに強みがあり、AKBの総選挙では投票システムの構築と運営などを担当。ネット選挙では、アクセスが集中することでシステムがダウンする場合があるが、同社は安定した選挙システムの提供で定評がある。
以上引用
東証マザーズから市場を変更し、東証一部へ上場、初日取引急騰とのこと。AKB総選挙という巨大イベントを担当することで知名度を上げ、信用を獲得し、売上高、経常利益ともに右肩上がり(http://www.pi-pe.co.jp/ir/finance/operating-result.html)となって、晴れて上場基準をクリアしたという理解で合ってるのかな。上場のタイミングも合わせて来たんだろうか。
今回の選抜総選挙も担当するとのことだけど、AKBサイドとはwin-win関係ということになりそう。こういう方面へも、AKBムーブメントの影響力が及んでることに驚かされるけど、巨大なキャッシュ・フローを生み出し続けてるんだから、関係筋に様々な影響が出ない方がおかしいと言うことになるんだろう。
東証一部上場企業と言うことで、選抜総選挙に話を絞れば、データの改竄とかを許容することは正に命取りになるだろうし、もしこれまで仮にやっていたとしても、必ずどこからかリークされたはず。パイプドビッツサイドにとっては、八百長は何のメリットもないどころか、それこそ百害あって一利なし。常識的に考えて、あるいは合理的に考えて、八百長は不可能と考えられるし、一部上場企業である以上、パイプドビッツ社には、常識的かつ合理的な企業行動を取る以外の選択肢はない。
けれども、こういった現実を前にしても、選抜総選挙八百長説がなくなることはないんだろうな。
「パイプドビッツ社には、常識的かつ合理的な企業行動を取る以外の選択肢はない。けれども、こういった現実を前にしても、」と
「選抜総選挙八百長説がなくなることはない」
の間には、若干の論理的飛躍が有ります。
十分お分かりで、この記事でも大いに留保をおかれていますが、厳正であろう範囲はパイプドビッツ社までです。
① 発行したシリアルナンバーの納付先であるキングレコード(非上場)の用紙の管理・譲渡
② モバイルや柱を管理するAKS(非上場)の会員権管理や
③DMM(非上場)のオンデマ投票権管理
の真正さについては、情報が公開されていない。
八百長論者が言う”八百長”の定義は、バラバラ。なので、彼らが気に食わないものが全て八百長になりかねないのですが、①~③についてはキング、AKS、DMMを信じるか信じないかの神学論争の領域であろうと思われます。
※ 例えば太田プロが大量に投票権付きCDを購入しての事務所票とかなら、すごくフェアじゃないですかね。キングから無償又は廉価で紙を横流しされてる事務所があるなら、フェアさは落ちる。
パイプドビッツ社が、①~③の集計をきちんとしてても、外部納入済みのシリアルコード紙と自社管理出来ない外部会員権の取扱いが”適正”かどうかはは、正直よくわかりません。
この記事を見て、気になって調べたのですが、パイプドビッツ社は22ndと27thの選挙結果は、投票ツールや投票ヲタ属性等も公開してましたが、32ndは何も公開していないようです。
私は公開されていない32ndのシリアルコード投票割合と、その他の手段の割合に関心があります。
きりがない話ではありますが、この当たりの論点はパイプドビッツ社上場と弁護士立会いだけでは公正さをまだ100%証明しきれていないですね。
お遊びなのだから、証明しきる必要もないのですが。