原始のAKB48の立ち上げ時においてのみである先輩古参メンバーがいない状態は異常であり、その時に出来た常識を疑う意識を早急に持つことは急務だと思うのです。
この辺の議論はあらかたしてきたかと思うのですが、これは古典的にはアルケー問題ということになると思います。大げさに言えば宇宙の始原、時間の始原、そして個としての人の始原、そういうものと同等になる。なので答えは、それは決して問えないもの、特異点ですらない、おそらくはそういうことになる。
つまりそれは「異常」ですらないのであり、決して問うことのできない始原から生み出されてきた複雑系組織というものは、なぜそうなっているのかという内部構造を問えない存在なんであり、秋元氏流の「予定調和を壊す」という「努力」でしか対応できないものとなってる。
だからこそ、秋元氏は何度失敗しても予定調和を崩す努力を続けるのだし、その数少ない成功例の一つが、指原さんという存在、そのように私などは理解しています。
この辺の議論はあらかたしてきたかと思うのですが、これは古典的にはアルケー問題ということになると思います。大げさに言えば宇宙の始原、時間の始原、そして個としての人の始原、そういうものと同等になる。なので答えは、それは決して問えないもの、特異点ですらない、おそらくはそういうことになる。
つまりそれは「異常」ですらないのであり、決して問うことのできない始原から生み出されてきた複雑系組織というものは、なぜそうなっているのかという内部構造を問えない存在なんであり、秋元氏流の「予定調和を壊す」という「努力」でしか対応できないものとなってる。
だからこそ、秋元氏は何度失敗しても予定調和を崩す努力を続けるのだし、その数少ない成功例の一つが、指原さんという存在、そのように私などは理解しています。
組織の誕生時において先輩が存在しないで、その後には存在するというのは、アルケー問題とかどうとかではなく、客観的な絶対的事実なので。
だから異常というのはその後の常態とは違う状態という意味で使用しています。
当然こちらも複雑系がどうとかではなく、状態が違えばそれから受ける認識や常識が違ってくるのも絶対的事実です。
度々出てくるので、なんとなく議論をしないという方針のためのテンプレートのように感じてるんですが、複雑系の内部構造は問えないで締めくくるのは、最終的にはこのブログにもブーメランで帰ってこないですかね。
まぁ、良いんですが。
自分の書いたことは、選挙スピーチに対するエントリで松井珠理奈と渡辺麻友につい指を滑らせた内容が物語ってるかな。